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zm「気づいとったんか…」
「まあね。普通に気づくよ」
rbr「気づかんかった…」
kn「俺も分からんかった…」
zm「ほんまお前何者や…」
「ん?うちはただの吸血鬼やで?」
zm「ほんま意味わからん…それよりらっだぁさん達の事ありがと…俺も国が滅んでからちょっとピリピリしとった…」
「いいよいいよ。誰だってそんな時期もあるよ」
os「誰だってって…Aちゃんも…」
「お、そろそろかな」
ルキ「失礼します」
「お疲れ様。さすが早かったね」
ルキ「これくらい普通です。なんなら少し手間取ってしまいました…申し訳ありま…「はいストップーここまで頑張ってくれたのに謝る必要はないから」
ルキ「しかし…」
「ありがとうルキ」
ルキ「はい…」
tn「それって…」
「これ?君らが言ってたらっだぁさん達の情報やで」
rbr「なんでそんな簡単に…」
「ふっふっふ。うちのルキをなめてもらったら困るな。ふーん。こんな感じの人なんやね」
zm「なぁ…」
「なに?」
zm「俺もついてったらあかん?」
tn「はぁ…」
「なんで?」
zm「俺もついて行きたい…」
「理由になってないんだけど…しかも君、うちからのイメージ最悪よ?」
zm「それはそうやけど…」
「んー…そうやね…」
「そうや!ルキー」
ルキ「なんでしょうか」
「今疲れとんのは分かっとんやけどゾムの相手してくれん?」
zm「は?」
ルキ「ゾムさんの相手ですか…いいですよ。あの舐め腐った態度のおかげで殴りたいと思っておりましたので」
zm「は?ちょっと待てや…俺がこいつの相手するん…?」
「うん。うちの実力はどうせそこまでやからつよーいつよーいルキさんに相手してもらおうかなって」
zm「それはほんまごめんやん…」
「ん?何か言った?あと、うちは勝ったらとか言ってないからね?ルキの相手をするだけでええんやで?というかルキの相手もまともに出来んのやったらただの足枷でしかないから連れて行きたくない」
zm「わかったわ…相手するだけでええんやろ」
「もちろん。なら移動しよか」
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かる(プロフ) - ルルさん» コメントありがとうございます!嬉しすぎます…!!ありがとうございます!!! (2021年8月15日 4時) (レス) id: cff2bc6cde (このIDを非表示/違反報告)
ルル - 作者様凄すぎる…!とても面白いです!! (2021年8月13日 10時) (レス) id: 051c517cd5 (このIDを非表示/違反報告)
ヨゾラ(プロフ) - 咲季さん» わぁぁぁぁ!!あんがとぉぉぉぉぉ!!! (2021年2月6日 22時) (レス) id: cff2bc6cde (このIDを非表示/違反報告)
咲季(プロフ) - 続編おめでとぉぉぉぉ!!!出来たら言ってな!!すぐ飛んでいくから!!!! (2021年2月6日 12時) (レス) id: 1dc3f23b70 (このIDを非表示/違反報告)
ヨゾラ(プロフ) - リンリンさん» わわわ!!!コメントありがとうございます!私、文才ないですよ…楽しみだなんて恐れ多い…嬉しすぎます!!ありがとうございます!頑張らさせていただきます!! (2021年1月3日 22時) (レス) id: cff2bc6cde (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ヨゾラ | 作成日時:2020年11月23日 1時