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46妹目線 ページ3

お姉ちゃんしか知ってる事多いと思うんだけどなぁ…。
朝ご飯のお味噌汁煮ながら考えていた。
あ、そっか…。
(人1)「記憶喪失なんだっけ…?」
お姉ちゃんは実験台になっていた時に記憶が消えてたって言ってたな…。
物思いに耽っていると、
ブスブス…
(人1)「あ…」
目玉焼き焦げてたよ。
これ私のでいいや…。

影「(人1)が失敗するのは珍しいな」
(人1)「影オロチ!?いつの間にそこに…」
影「先程から」
(人1)「気付かなかったよ〜」
おんみつってすごい…。
影「…」カチッ
あれ?コンロの火止めた?
影「味噌汁煮立ってたぞ」
(人1)「え!?良かった…ありがとう。止めてくれて」
影「どういたしまして。運ぶの手伝う」
と言うとキッチンの上に並べてあったおかずを運んでくれた。

お姉ちゃんもう一回起こしに行こう。
起きてこない。
と思ったけど止めた。
また気まずい感じになったら嫌だしね。
(人1)「鈴ー零ー」
鈴「くぅ?」
零「きゅる?」
(人1)「お姉ちゃん起こしてきてくれない?」
鈴「くぅ〜」
鈴が起こしに行って何分か経つと
叫び声らしき物が聞こえた
鈴「ぎゃあああおーーー!」
あ「ひぃ!?り、鈴落ち着いて!起きたから〜!」
お姉ちゃんの声も聞こえた。
う〜…うるさいなぁ…。
結論、鈴は目覚まし代わりに使っちゃ行けない。
他の妖怪達に迷惑かかるからね。
そんなこんなで朝食を作り終えた。
なんでだろ。
すっごい疲れたよ。

―――
あ〜なるほどね。
書く事無いや…
次どうぞ!

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火天オシュア - 私と妹をさらった研究員って、オリジナルキャラクターでしたっけ。実験体ニンフはこのシリーズがきっかけでした。 (2017年5月11日 3時) (携帯から) (レス) id: e1577d3122 (このIDを非表示/違反報告)
スターフラン(プロフ) - ヴィクトリア†さん» 大丈夫ですよ!私も書いてて楽しかったです!お誘い、本当にありがとうございました!! (2015年12月23日 18時) (レス) id: 019669092b (このIDを非表示/違反報告)
ヴィクトリア†(プロフ) - スターフランさん……!!完結おめでとうございます!!私がお誘いしたのに、放棄する形になって本当にすみませんでした……。そして本当にありがとうございます。 (2015年12月23日 11時) (レス) id: eabff78982 (このIDを非表示/違反報告)
スターフラン(プロフ) - 怪盗モノクロスターさん» 読んでくれてありがとうございます! (2015年12月16日 15時) (レス) id: 019669092b (このIDを非表示/違反報告)
怪盗モノクロスター - ありがとうーーーー!!オルボワール!! (2015年12月16日 14時) (レス) id: 92e84e54a2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ヴィクトリア†、スターフラン x他1人 | 作成日時:2014年11月29日 21時

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