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そして、ルフィはとうに限界で立てなくなっていた。
そしてルシアは赤犬の視線に気づいた。
そして、赤犬はルフィに襲いかかる。
それに気づいたエースはルフィを庇おうとする。
──────────────────だが、
赤犬の眼の前には、エースとルフィの姿は見当たらなかった。
だが、ルフィの姿だけはマルコ達の隊長達の近くにあった。
ではエースはどこに．．．？
ﾏﾙｺ「おい！ルシア！！
エースはどこだよい！！」
ﾙｼｱ『そんなこと言ってる場合じゃないの！！
ルフィをここから逃して！！
これだけは言える！！エースは無事よ！！』
“エースは無事”
その言葉を聞いて、マルコ達はジンベエと共にルフィを逃がしていく。
ｻｶｽﾞｷ「とんでもない奴がおったのお…」
ﾙｼｱ『悔やむなら、自分を悔やみなさい！』
その時だった…
「赤犬さんっ！！！
危ないっ！！！」
赤犬が気づいたときには時すでに遅し。
背後から地震の気を纏った白ひげの拳が降り注いでいた。
起き上がった赤犬が白ひげに攻撃するが、
ルシアの「風神の塔壁(ﾎﾛﾛｹﾞｲｵﾝｳｫｰﾙ)」で防がれる。
ﾙｼｱ『親父、ここからは私が受け持つ。』
白ﾋｹﾞ「おめェ、そのあとどうする気だ。」
ﾙｼｱ『大丈夫、ﾀﾋにはしない。』
その清々しい顔のルシアを信用して白ひげは船の方に行く。
ｻｶｽﾞｷ「女一人で何が出来ると言うんじゃ…」
ﾙｼｱ『あら？
私が一人なんて、いつ言ったかしら？』
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宇宙 - 続編おめでとうございます!!!!!!応援してますよ！ずっと！ (2017年12月23日 15時) (
レス) id: d282bcf0d1 (このIDを非表示/違反報告)
銀狼(プロフ) - 続編おめでとうございます！これからも更新頑張ってください！応援してます！ (2017年12月17日 22時) (レス) id: a78c622004 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瀬良 | 作成日時：2017年12月17日 20時
