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なんと、ミホークの黒刀を受け止めていたのはルシアだった。
ﾐﾎｰｸ「其方が“麦わら”を庇うということは…
何か理由でもあるのか…？」
ﾙｼｱ『“弟”なので。
ルフィ、先に行きなさい！私もあとから追いかける！
…ﾊｯ！！』
ﾙﾌｨ「ありがとう！！姉ちゃん！！」
受けていたミホークの刀をはじき返し、ルフィを先にエースのいる処刑台に進ませる。
ミホークは自分の黒刀を見つめる。
ﾐﾎｰｸ「．．．其方、前よりも腕を上げたか？」
ﾙｼｱ『剣なんて久しぶりに握ったものですわよ？』
ルシアはレイピアの妖刀 “紺陽”
そしてミホークは愛刀の黒刀で剣を交える2人。
ﾐﾎｰｸ「まるで、ずっと使っている剣を使っている様なしなやかさ．．．
見事！」
ﾙｼｱ『こんなこともできますよ？』
そしてルシアは先程のミホークのように飛ぶ斬撃を繰り出す。
ﾐﾎｰｸ「ｯ！？」
それにはさすがのミホークも驚き、
斬撃を受けるが流石のミホークでも後ろに押されていた。
ルフィの元にルシアをつかせるため、それを確認した白ひげ1番隊隊長マルコは、
ビスタにルシアの援護に入るよう指示した。
ﾐﾎｰｸ「．．．！！
白ひげ海賊団5番隊隊長 “花剣のビスタ”｣
ﾋﾞｽﾀ「お初に、“鷹の目のミホーク”
俺を知ってんのかい 」
ﾐﾎｰｸ「知らんほうがおかしかろう．．．」
そう言いながら、剣を交える2人。
ﾙｼｱ『ちょっとビスタ！！
久しぶりのおじ様との手合わせ邪魔しないでよ〜！！』
ﾋﾞｽﾀ「マルコからの指示だ！
文句があるならマルコに言え！」
ﾙｼｱ『後で殴ってやる！』
文句を言いながらルフィの方に行くルシア。
この剣の達人のビスタの名はミホークもよく知っていて、力は互角、完全に足止めを喰らった。
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宇宙 - 続編おめでとうございます!!!!!!応援してますよ！ずっと！ (2017年12月23日 15時) (
レス) id: d282bcf0d1 (このIDを非表示/違反報告)
銀狼(プロフ) - 続編おめでとうございます！これからも更新頑張ってください！応援してます！ (2017年12月17日 22時) (レス) id: a78c622004 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瀬良 | 作成日時：2017年12月17日 20時
