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…あ"あ"あ"///!! ページ7

ほのか「…(眠い…)」

とても眠い…。

少しデスクに突っ伏する。

瞼が重い。

昨日、採点時間かかったもんなぁ…

土籠「??ほのか先生大丈夫ですか?」

声が聞こえた。

危ない…寝るとこだった…

目をこじ開けて、声のした方を向く。

土籠「あ…おはようございます…?」

土籠先生が。

ほのか「すみま…」

すみません と言いかけたところで…

『ほのか先生にぃ…気がある説〜、結構有力じゃないですか〜?』

実夢ちゃんの発言が頭をかすめる。

ほのか「…あぁああっ!!!」

土籠「!?」ビクッ)

ほのか「!!」( ゚д゚)ハッ!

思わず叫んでしまった…!!

ほのか「あっ!えっと…、す、すみませんんんっ!!」

バッと効果音が付きそうな勢いで頭を下げる。

土籠「え、いえ、大丈夫ですよ。…ほのか先生頑張りすぎじゃないですか…?少し休んだ方がいいですよ。」

ほのか「つ、土籠先生…本当にごめんなさい…。」

土籠「どうかされましたか?」

…言えない。

つい……………意識しちゃうなんて。

ほのか「いえ…なんでも…。」

実夢ちゃんめぇぇえっ…!!

どうも昼休みの実夢ちゃんの発言が頭をかすめる。

なんてことっ…!!

しかも、今日は国語と理科があんまりそれぞれの学年ない日である。

つまり。

職員室には基本二人でいる形である。

事務の先生は研修とかの類でいない。

あんな発言意識してるの私っ!?

…ホント馬鹿だ…

いやいや!土籠先生は!!理科の先生でっ!!準備するものが多いし!鈍くさいからっ!!て、手伝ってるだけだし!!

『計算だったりして〜!』

ほのか「……もうヤダぁ…(泣)」

土籠「!?ほ、ほのか先生…?ホントに休まなくて大丈夫ですか…??」

土籠先生が隣のデスクから声をかけてくる。

何で隣なのっ!?←

いや…元から…だったけど…さ??

もう…急にすっごい離れないかなぁ(泣)。

ほのか「…いいや…」遠い目)

土籠「…?何が…??」

私は考える事を放棄した。

________放課後。

土籠「いえ…ですから…」

光「でも!俺は行かなきゃいけないんだ!!」

え…??何??言い争い??

ほのか「え?…どうかされましたか?」

土籠「あ、いえ…お願いをしていただけで…」

ほのか「お願い?」

土籠「…女子トイレに入らないで欲しいと。」

ほのか「…そうですね。」

光「なんでっ!?」

その後、ヤシロさんと実夢ちゃんが来たのは言うまでもない。

…実夢ちゃんのシャッターエグかった。←

♡♡♡寧々・ちゃん・セン・パイ♡♡♡→←ほのか先生と土籠先生♡と、光くんぅぅうぅん!!!



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作者名:リガロ x他1人 | 作成日時:2019年8月21日 23時

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