検索窓
今日:15 hit、昨日:23 hit、合計:55,247 hit

episode.2 ページ2

◇貴方side



私は、以前公安警察だった。



公安「清水ー、昨日渡したやつ終わったかー!」


「え、降谷さんに……って。風見さーん、降谷さん死にましたー」


風見「仮眠室にお連れしろ」


「一人じゃ無理ですって」


風見「何とかしろ」


そんなぁ……





そう、毎日がこんな感じだった。


きっと私はこんな仕事に埋もれて人生が終わってしまうのかもしれない、とか何だとか思っていた時、恐ろしい事態に陥ったのだ。


いや、これは全面的に降谷さんが悪い。









今日初めて入った一室。


ベッドに寝ていて、少し肌寒い。


そして、


隣には、



上司の、綺麗なご尊顔。



あぁ、やっちまった。


そう思った。




episode.3→←episode.1



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (210 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
323人がお気に入り
設定タグ:名探偵コナン , 降谷零
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ゆな(プロフ) - あやたろうさん» とっても嬉しいコメントありがとうございます!喜んでいただけて良かったです! (2022年10月4日 7時) (レス) id: eaaa1b941d (このIDを非表示/違反報告)
あやたろう - とても素敵で分かりやすくまとめてあって、一気に読んでしまいました!たのしかったです!! (2022年10月3日 22時) (レス) @page9 id: bb6d3269b5 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ゆな | 作成日時:2021年10月1日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。