【呪術廻戦】もう既に獄門彊に人が入ってた件。

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◇貴方side



あれから、悟はほじょかんとく？任務の手助けをする者達の一人に呼ばれて行ってしまった。あの上層部の爺共が呼んでいるらしい。


「帰ってこないねー」


夏油「だね。きっと私達の事かな」


私達二人に監視として悟が付けられていたから、きっと報告なんじゃないかな。と傑は言う。なーるほど。確かに、あの爺共の反応からして納得だね。


ほら、君の好きなココアだよ。と、かっぷ？持つ所が付いた湯飲みを渡してくれる。あぁ〜、美味しい♡


「傑、この時代は面白いね」


夏油「江戸時代とは全然違うだろう」


「そうだね、発展しすぎだよ」


便利なもので溢れている。


人口も多い。


そして一番は、


「平和だよ、ほんと」


あの時代は、物騒な事件ばかり。


こんなに心休める場所はなかった。私達風魔の里でもだ。


それだけ、人間達が力を尽くしたという事だね。人間とは強いものだ。


「ま、一番驚いたのは夜でもこんなに明るい事かな」


夏油「はは、確かにそうだね」


ぼたん？押しただけでこんなに明るいんだもん。本当に驚いたよ。


「あ、帰ってきた」


がちゃん、と玄関の開く音が。それから、




五条「Aーーー！！！傑メシーーーーー！！！！」




夏油「クク、はいはい」


こんな、平和な時代で生活できる機会があるだなんて思いもしなかったな。


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