酔っ払い＊ ページ34
ハルside
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家に着くと、ゾムくんは玄関の扉を閉めてそれに私を押し付けた。そのまま首元に顔を埋めて舌を這わす。
hr「ぞむくん……？いっ…」
zm「この前、酒飲んだらあかんって言うたよな？」
鋭い痛みが一瞬だけ走り、思わず顔を歪めるが彼は止める気はないと言うように欲に染まった瞳をこちらに向けた。少し怒りも含まれたその瞳に背中がゾクッと疼いた。
hr「ご、ごめn…っん。」
謝ろうとしたがそんな隙も与えてくれず、頬をそっと撫でられてキスをされた。すぐ離れたと思ったら今度は耳元に顔を近づけて、ふーっと息を吹きかけられる。
思わず力が抜けてしゃがみこもうとするが、そんな私の足の間にゾムくんの足が滑り込まれた。このころには少しだけ酔いが覚めていて、こんなところでだめだと理性が警告してくるがすっかり彼のペースに飲み込まれてしまい、自分からもキスを落とす。
口をそっと開けると間髪を入れずに彼の生暖かいものが口内を荒らす。両腕を彼の頭の後ろに回して、激しすぎる彼のキスを必死に受け止める。その隙にワンピースの裾を捲られてお尻にいやらしく触れられ、思わずキスの合間に声が出た。
zm「あー…、Aのことめっちゃ怒ったろって思っとったんにそんな顔されたら許すしかないやん…！」
彼の瞳に映る私の顔は自分でもわかるぐらい蕩けている。ゾムくんは本当にキスが上手い。舌が長いからたとえ逃げてもすぐに捕まえられて舌を絡められてしまう。
hr「ゾムくんのちゅー、好き。」
zm「〜〜〜っ、明日絶対立てんようにしたるからな。」
ゾムくんはそう言うと力が抜けて1人じゃ歩けない私を抱き上げて寝室へと連れていった。案の定、声も枯れて本当に立てなくなるぐらいまでヤられ、お酒飲むのをしばらくの間やめようと決意した。
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すいません、我ながら駄作だと思います。ホンマに。だけど出さないのもあれなんで出すだけ出します。というかそろそろネタきれてきたなぁって思う今日この頃です。よければリク、お願いします。
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雪(プロフ) - りあさん» 声とか無しでそういう場面をオブラートに包んでここで書くということですか？それともR18の…？もし後者なら一応考えてみますね！ (2020年8月24日 9時) (
レス) id: e10757da85 (このIDを非表示/違反報告)
りあ(プロフ) - うん。変態発言します。出来れば､ﾔﾙ所の声とかを小説に描いてくれませんか!?土下座ですか？！土下座したら書いてくれますか?! (2020年8月15日 16時) (レス) id: 30fe14c39c (このIDを非表示/違反報告)
雪(プロフ) - 因幡さん» 申し訳ありません。私の知識不足でボードでの会話をついさっき知りました。そしてあまりコメ欄で話しすぎると運営の方にも迷惑がかかると。注意して下さり、ありがとうございます。 (2020年6月28日 10時) (レス) id: e10757da85 (このIDを非表示/違反報告)
因幡(プロフ) - 雪さん» ※此処でのお喋りは…遠慮してください？ (2020年6月28日 0時) (レス) id: c0af763869 (このIDを非表示/違反報告)
狐(プロフ) - 雪さん» 返信遅れてすみません！Twitterは狐という名でやっております！雪さんにDMを送っておきました！ (2020年6月25日 22時) (レス) id: cd58eafa95 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪 x他1人 | 作成日時：2020年4月30日 18時
