「彼氏ができました」菅・澤「捨ててきなさい」黒「どうしてお兄ちゃんに言わなかったんだ！」日「お姉ちゃんはオレのものだぞ！」及「チビちゃん違う。妹ちゃんは、俺の「黙れ（ ＾ω＾）」( ˙-˙ )ｳｨｯｽ」【HQ】

研磨くんのゲーム事情。 ページ10

「けんみゃー…なにやってんのー…」


ソファでぐたーとしながら研磨にきく


どうせモンカリやってるんだろーな…モンスターカリウドだっけ？あれ合ってる？よくわからんけど…



研「おとげー…」

「おふぇー珍しい。なんの曲やってんのー？」


珍しく研磨くんがおとげーをやっているとは…これはこれは


そばに近寄ってみる


研「ちがうよ。音ゲーじゃなくて、


乙ゲー」

「乙女ゲー…ですか」


コクっと頷く研磨くんだった



「いやいやいやまてまてまてええええええええ」

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研「なに」


「いや！なぜ突然乙女ゲームやりだすん！？しかもギャルゲーじゃないんだね！

女の子向けの乙女ゲームなんだね！
なに、目覚めたか！男に告られるのを夢見ていたのか！」




研「ちがう…




(ﾎﾞｿｯ)
女の子の気持ち…知るために」


「( '-' )」





初めて兄弟が超絶可愛いって思った瞬間だった




「なになに、好きな女の子でもできたの？」

研「うん、A」

「ふえーそうなんだ、そうかそうか、頑張りたま…

いや、まて、僕？」



研「…うん」

赤くしながら髪をたらし顔を隠す

なんともかわいい


「…戦闘力78450…だと…」

AのＨＰはすでになくなっているぞ…なかなかやりおる研磨…

研「えっちょっ」




「我が生涯に一片の悔い無し…」



そこから僕が目覚めたのは後に7時間後だった

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