78輪 ページ31
善逸side
俺の目の前には
善「…じいちゃん？」
桑「大きくなったな、善逸」
じいちゃんがいて、俺は抱きついた
すると、じいちゃんは俺の頭を撫でてくれて
桑「今までよく頑張ったな…」
善「うん、俺頑張ったよぉぉお」
俺は泣きじゃくった
桑「いつ死ぬかも分からんのによう頑張った…今まで無理じえして悪かったのぅ」
善「あの時凄く嫌だったけど、今は」
桑「もう鬼殺隊を辞めんか」
善「え？」
今までのじいちゃんだったらそんなこと言わない
え？ほんとにじいちゃんなの？
桑「善逸がいつ死ぬかも分からんのにこのまま鬼殺隊には置けん」
善「じいちゃん？言ってことが違うじゃん」
桑「鬼殺隊を辞めて前みたいに楽しく過ごそう」
善「そ、それに俺！仲間も出来たんだぜ！？だから」
桑「善逸、もう痛い思いも辛い思いもせんでいい…俺のように」
そういってじいちゃんは
桑「腹を斬れば楽になる」
俺の背後から刀を刺した
A「善逸っ！！！」
あぁ、Aさん…痛いよ…
伊之助side
琴「伊之助っ！！」
俺の目の前に母ちゃんがいる
母ちゃんは俺の傍に寄ってきて
頭を撫でてくれた
子分から頭を撫でられたらホワホワすんのに
母ちゃんからされてもホワホワしねぇ
なんでだ？
琴「伊之助…あの時ごめんね？あの時はあぁするしか無かったの…でも貴方が無事で本当によかったわ」
伊「あぁ？別に何ともねぇよ」
琴「そうよね…あの時私が犠牲になって貴方を助けたんだから」
なんか母ちゃんの様子がおかしい
琴「あんたさえ居なければ、私は生きれたのに」
そんなこと母ちゃんは言わねぇ
琴「伊之助…私とまた一緒に過ごしましょう？」
琴「だから」
そういって俺に抱きついてきて
琴「ね？」
俺の心臓ら辺に短刀を刺してきた
伊「…ｺﾞﾌｯ」
A「伊之助っ！！！」
Aが呼んでる…子分が…
早く行かねぇと…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 669人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
むふ - あれ…炭治郎の一人称って「僕」だっけ？ (2021年10月29日 18時) (
レス) @page47 id: b036eaccc0 (このIDを非表示/違反報告)
ぶぶ(プロフ) - 輝さん» ごめん！！今見た！！フォローしといたぞぉぉぉ！！ (2020年8月6日 15時) (レス) id: 20f56a86ac (このIDを非表示/違反報告)
輝(プロフ) - ぶぶさん» 結構前にフォローしたよ！Flowerで！ (2020年8月6日 15時) (レス) id: e2c530e2d8 (このIDを非表示/違反報告)
ぶぶ(プロフ) - 輝さん» よし。俺のTikTokのアカウントを言う！！うへ← bubuko0212ってTikTokで調べてみ！！出てくんで！！空のアイコン！！ (2020年7月20日 22時) (レス) id: 20f56a86ac (このIDを非表示/違反報告)
輝(プロフ) - おいしいくじらさん» ほんま！？嬉しい！！！角名の見てね！！ (2020年7月20日 21時) (レス) id: e2c530e2d8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：輝 | 作成日時：2020年5月28日 20時
