↓ ページ35
.
＊
うそ…だろ？？
あれ本当だよねこれ。
悪質的なドッキリでもやってるんすか？
…なんで生徒私しかいないんや？！！！
hys「思ったより集まらなかったな…」
思ったより集まらなかったなじゃないんですよ先生？？！
hys「じゃあ始めていきましょうか」
よくできますねぇ、？
hys「ここ、わかりますか？」
『あ、えっとー…感覚的にはわかるんですけれど
論理的となるとわからないです』
よくわからないこと言ってしまった
hys「あ、そういうのよくありますよね。ここは〜」
わかってくれるんかい。
林先生、いい人だな(小並感)
hys「で…こうなるんですけれど」
『林先生、さっぱりわかりません』
hys「あ、あぁ、。
じゃあ、イラストを用いてみましょう」
いらすと、、ならいけるかなぁ
hys「…ってことなのですが、Aさん、わかりました？」
『はい！完璧です！！
林先生ありがとうございます』
hys「いえいえ。
…」
？ 口を開こうとする林先生
hys「…Aさんだけですよね」
『え？』
hys「僕のこと「林先生」と言ってくれるのは」
？？
『ま、まぁそうですね』
hys「あぁ、もちろんジャスコ先生でも嬉しいんですけれど、
林先生って呼ばれたいな、と ふと思ったりもするんですよね」
『は、はぁ。』
hys「なので、Aさんに「林先生」って呼ばれるたび、嬉しく思ってます」
どう答えるのがベストなんでしょうか…
『…えっと、、、それならばよかったです？』
疑問形で答えてしまう
hys「あ、困らせるつもりではなかったのですけれど」
『困ってませんよ笑』
hys「ありがとうございます。」
そう言ってくれて嬉しい。
林先生との会話が心地いい。
hys「あの、僕Aさんと仲良くしたいんですけれど、
これから話しかけに行ってもいいですか？」
なぜそんなことをあなたは急にいうのだ、
『あ、もちろん、大歓迎です』
社交辞令ではない、本心を伝えた。
hys「よかった。じゃあ、勉強に戻りましょっか」
『あ、お願いしまーす』
何年前なのだろうか。
愛しい彼氏との初めてのしっかりとした会話の日＿
hys「A〜。」
『んーなに、林先生？』
hys「久々に笑」
『んー笑？』
一言ひとことは短いけれど、しっかり暖かい想いが詰まった会話を今日もかわす。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 21人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
さゆ(プロフ) - あんのうん。さん» なるほど！！私自身もこのアプリをよく知ってるわけではないのでよくわからないのですが()、森本のところは(名字)と書かせていただこうかな、と思います。 ご丁寧にありがとうございます( * . .)" (8月19日 1時) (
レス) id: 5fb9c3c530 (このIDを非表示/違反報告)
あんのうん。 - 投稿お疲れ様です！！一つお伝え（？）したいことがございまして、苗字変更をしても元の「森本」から変更されません（）いきなり申し訳ないです！！（土下座） (8月18日 14時) (レス) @page14 id: 3e8f4c5a1a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：さゆ | 作成日時：2023年7月27日 18時
