曲パロ【izw】 ページ30
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(とあるボカロ曲の曲パロです。ストーリー、描写など少し改変をおこなっていますので苦手な方はご注意ください)
伊沢視点
8月15日の正午くらい
izw「なぁなぁA。今からご飯食べに行かない？」
『いいね、行こう』
想い人のAに昼食を誘った。
『あ、ごめん。あと少しだけ仕事片付けて良い？』
izw「あ、全然良いよ」
少しスポーツのニュースでも調べておこうか、
・・・
『伊沢おわったよー』
izw「はーい」
オフィスから出て少し歩き出す。
8月15日の午後12時半くらいのこと
izw「天気がいいね」
『ね、快晴だね。伊沢さんの高校も開成だね』
izw「？」
izw「熱中症と脱水に気をつけないとな」
『本当にね〜。』
そう言って少し歩き出す
『あ、公園に猫ちゃんがいる。かわいい…』
izw「本当猫好きだよね」
そう言って猫に駆け寄り、頭を撫でるA。
『…私ね、夏は嫌いなんだよね』
急に何を言い出して、
『肌は焼けるし、暑いし、猫ちゃん撫でるときに手汗とかでさ…』
夏の嫌なところを語るA。
『それに猫ちゃん焼けちゃったらどうしよ？
白猫が黒猫になっちゃったらどうしよう？？』
夏の嫌なところの半分が猫を占めていた。
というか、白猫と黒猫のお話！！
izw「ならねーよ！お前は本当にQuizKnockの人なのか？」
『QuizKnockの人がみんながみんな頭いいと
思わないでよね！
てか採用したの伊沢さんでしょ！！』
そういやそうだったわって(
〜
「にゃーお」
猫は急にAを見て走り去っていく。
『あ！猫ちゃん待って〜！！』
猫を追いかけるA、
目の前が道路で、トラックも来てるというのに
「待って！A！！！！」
・・・・
バッと通ったトラックがAを轢きずって鳴き叫ぶ、
急ブレーキ音がやけにうるかさった。
血飛沫が。
赤信号よりも赤い、Aの血。
まだ微かに残るAの香りで咽せる
嘘だ、信じたく無い。
陽炎が現れて「嘘じゃ無いぞ」って。
悲しいくらいの快晴と
うるさい蝉の声と共に気を失った
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さゆ(プロフ) - あんのうん。さん» なるほど！！私自身もこのアプリをよく知ってるわけではないのでよくわからないのですが()、森本のところは(名字)と書かせていただこうかな、と思います。 ご丁寧にありがとうございます( * . .)" (8月19日 1時) (
レス) id: 5fb9c3c530 (このIDを非表示/違反報告)
あんのうん。 - 投稿お疲れ様です！！一つお伝え（？）したいことがございまして、苗字変更をしても元の「森本」から変更されません（）いきなり申し訳ないです！！（土下座） (8月18日 14時) (レス) @page14 id: 3e8f4c5a1a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さゆ | 作成日時：2023年7月27日 18時
