〇〇しないと出られない血鬼術 参※リクエスト停止中

善逸と好きなところ【リクエスト】 ページ36

【お互いの好きな体の部位を触らないと出られない部屋】


『えー簡単じゃん！』

ウキウキとした表情でAちゃんが俺に近づく。

この子はこのお題を意味をわかってるのだろうか。

恥ずかしげもなく近づくこの子とは対照的に

俺の顔には熱が集まる。




ぎゅっと目を瞑ると





さわさわと頭を撫でられる。

「……えっ？」

『私、善逸くんの髪の毛好きなの！

ふわふわもふもふで……最高……』

へにゃっと笑って頭を撫でるこの子が天使に見える。

なんて純粋なんだ。

『次、善逸くんだよ』

そんなキラキラした瞳で俺を見ないでほしい。

不純な自分が悲しくなる。

『善逸くん？』

ゆっくりとAちゃんを抱きしめる。

『ぜ、善逸くん……』

首元に舌を這わせ、太ももに手を伸ばす。


俺たちも付き合って結構経つから色んなことをしたけど、






俺が1番好きなのは太もも。





長いスカートからはのぞけない白い太ももを見れるなんて俺だけ。

そう思うと嬉しい。


『な、なんで……どこ触ってぇぇ』

顔を赤くして俺の肩に顔を埋めるAちゃんがどうしようもなく愛おしい。


「うーん、？俺の好きなところ……かな？」


『……ふっ………………えっち』

小さく恥じらうように囁かれた言葉にプツンと何かが切れる音がした。


Aちゃんをゆっくりと押し倒して手をペロリと舐める。

『ひっ』

びくりと大げさとも取れるほど大きく肩を震わせて

俺を見つめる。


それでも笑ってさらに言った。


『善逸くんの、えっち』


俺はまた首元に舌を這わせて言った


【いたずらに男を煽るとどうなるか、じっくり教えてあげるね】


おや？松々先輩さんに言いたいことがあるみたいです！

「リクエストありがとぉぉぉぉぉぉぉ！！！！

あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

今日も可愛い！だから俺暴走しちゃったよ！

ごめんね！でも可愛いから！俺わるくないから！


好きだから！」


リクエストありがとうございます！

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