ハンターの世界へトリップ���

第四話 奇術師◇ヒソカ ページ5

｢ねぇ◇｣

声かけられたぁあああ!!
｢…なっな何でしょうか?｣

噛んでしまったが
しょうがない
｢殺気出してたのって君かい?｣

あ トンパに出した奴か でも下手したら死亡フラグ立ちそうだからここはとぼけておこう

｢えっ?何のことですか?｣｢あれ?おかしいな◇｣

｢人違いですよ他当たってください｣

私はそう言ってこの場から逃亡しようとした
だってまだメイン4人と会ってないし死にたくない
が｡

がっちりと手を握られてしまった

｢そんな逃げること無いじゃないか◇名前は?｣
　 いや私はメイン4人に会わなくてはいけないからこの手をはなしてー!!
300円あげるから

｢…Aあんたは?｣
｢ボクはヒソカ◇君強いでしょ◆｣
｢俺は弱いよーてか離して｣

だって修行したのたったの１ヶ月だからね!!?

｢ヤダ｡だってA可愛いし気に入っちゃたんだ◇｣
｢え…女だってバレた?｣ ｢そりゃ分かるよ◇腰から尻にかけてのラインが…｣

…やっぱり変態だ!!

これ以上ここにいたら
危険だ!違う意味でも!!
ヒソカごめん!

ﾄﾞｶｯ!

｢!?｣

蹴りをヒソカに繰り出して一瞬手を掴んでいる手が緩んだ瞬間に逃亡した
｢ｸｯｸｯ◇本当に気に入っちゃた｣

Aが逃げ出したあとヒソカの呟きを知る由もない


ｼﾞﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘ
試験開始のベルがなった

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