ハンターの世界へトリップ���

第十九話 私の過去 ページ20

私の過去ね…

｢別に良いけど面白くも何ともねぇよ?｣

｢面白くなくてもいいからさ｣


本当につまんないのになぁ〜
まキルアとゴンに頼まれちゃ仕方ないか(笑)


｢普通の一般家庭に生まれて普通に過ごしてたよ｣

トリップしてる時点で普通じゃ無いけどね^^


｢へぇ〜Aの母さんと父さんは?｣

｢ん?小さい頃に二人とも死んでるよ｣

｢え!?…ごめんA!｣

あっさりと私が言った言葉を聞いたゴンは謝ってきた


｢え?なんでゴンが謝るのさ？｣

｢オレ無神経な事聞いた 本当ごめん!!｣

｢いや!謝んなくていいよ!?答たのオレだしさ
全然気にしてないからさ!!｣

物心ついた時にはもういなかったしさ!?


｢だからゴンは気にしなくていいんだぜ？な？｣
｢うん…｣


ｶｯ!!
｢｢｢!?｣｣｣

いきなり鋭い視線を感じてゴンとキルアは視線を感じた方向を向いた

｢どうしたかの?｣

｢あれ?ネテロさんこっちの方から誰か近づいてこなかった?｣

｢いーや、にしても
お主なかなかやるのぅ｣
｢オレ?｣

｢うむ｣

私はネテロのじいさんの行動がわかっていたのであらかじめそっちを向いていた

｢まぁね…老いぼれに負ける気はしないよ(笑)｣
｢ほう、なかなか言うのぅ｣

｢(Aは分かってたのか!?)素早いね年の割に｣

｢今のが?ちょこっと歩いただけじゃよ｣

ﾊﾞﾁﾊﾞﾁｯ

｢?｣

キルアとネテロの間に火花が散っているが
二人の間にいるゴンは
何のことか分かってない様子


｢ねぇAどうしたの キルア｣

｢さぁ？｣


あえて知らないふりをする

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