ハンターの世界へトリップ���

第十八話 暗殺一家 ページ19

｢おかしいなァ―――どこまで本気かわかんないコってのがチャームポイントだったのに｣

｢ふーん｣

とりあえず黙って聞く


｢オレん家暗殺稼業なんだよね家族ぜーんぶ
そん中でもオレすげー期待されてるらしくてさーでもさオレやなんだよね人にレールしかれる人生ってやつ?｣


顎に手を当てながら言うキルア……カッコいーっ!


｢自分の将来は自分で決めるって言った親兄弟キレまくりでさ――母親なんかオレがいかに人殺しとして素質があるかとか涙ながらに力説するんだぜ｣


ぐれるぜフツー
ごもっともなことを言いながら話をつづけた


｢結局ケンカになって母親の顔面と兄貴の脇腹刺して家おん出てやった! 今頃きっと血眼さ!!
ハンターの資格取ったらまずうちの家族とっ捕まえるんだきっといい値段で売れると思うんだよね――｣

キルアは猫みたいに無邪気な顔で言ったが
ゴンは苦笑いをしている

｢さらっと凄いこと言ったなオイ…｣

｢そうだAお前の事も言えよオレも言ったんだからさ｣

｢オレの…?｣

あれ?この後ネテロのおっさんが来るんじゃなかったけ?原作ちがくね?イレギュラーな私がいるからか…


｢うん!オレも気になる!!｣


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コメ返し

るかさん
ありがとうごさいますo(^o^)oこれからも更新頑張ります!

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