ハンターの世界へトリップ���

第十四話 ネテロのジイサン ページ15

｢(何者だこのジイサン)｣
｢審査委員会のネテロ会長ハンター試験の最高責任者よ｣
｢!!｣
あたりは驚きに包まれる
ま 見た目はただのジイサンだしね☆


｢ま 責任者といっても所詮裏方こんな時の処理係みたいなもんじゃ
メンチくん｣
｢はい!｣

メンチが緊張しながら返事をした

｢未知のものに挑戦する気概を彼に問うた結果
全員その態度に問題ありつまり不合格と思ったわけかね?｣

どうせこの時チチでけーなでも思ってるんだよなぁ〜エロジジイめ!

｢キルア｣
｢何?｣
｢あのジジイさ今チチでけーなって思ってるよ｣
｢ﾌﾞ――ｯ何言ってんだよA!んなわけねぇだろ!!バカかお前｣

キルアは吹きながら突っ込んできた

｢いや、思ってるねあのエロジジイ!｣

｢バカ!!聞こえるぞ!｣
｢大丈夫だろ(笑)｣


キルアと会話していると

｢そのかわり新しいテストには審査委員の君にも実演という形で参加してもらう――というのでいかがかな｣

｢!｣
ﾋﾟｸ

｢その方がテスト生も合否に納得がいきやすいじゃろ｣
｢…ふん｣
｢そうですねそれじゃ
ゆで卵｣
｢!?｣


｢会長私達をあの山まで連れて行ってくれませんか｣

｢なるほど勿論いいとも｣

受験生は飛行船に乗り
山の方に向かって飛びたった

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