ハンターの世界へトリップ���

第十三話 ｢合格者0!!よ｣ ページ14

｢だから――しかたないでしょそうなっちゃったんだからさ、いやよ!!結果は結果!!やり直さな言わよ!!｣

メンチが誰かと携帯で口論している｡

ブハラが横で何かを言ったがメンチの怒声でだまってしまう


｢こっちにも事情があんのよテスト生の中に料理法をたまたま知ってる奴がいてさ―そのバカハゲが他の連中に作り方を全部バラしちゃったのよ｣

メンチがイライラした声でハンゾーの事を言う

ハンゾーはと言うと青筋立て我慢している

いいきみだ(笑)ハゲてるのが悪い←(関係ないからね!!By作者)


｢二次試験後半の料理審査合格者0よ!!｣


メンチがそういいきり
当たりはザワザワしている｡みんな口々にまじかよ…と言ってる


ﾄﾞｺﾞｵｫﾝ!!

受験生255番の男が机を拳で壊した


｢納得いかねェな
とてもハイそうですかと帰る気にはならねェな｣

男は自分の目指しているハンターについて語り出した

それに対してメンチはあっさり言った

｢また来年がんばれば――？｣

そんな言葉に男はきれた
｢こ…ふざけんじゃねェ――!!｣

きれた男はそのままメンチに向かっていく

あぁー知ーらない(笑)


パァン!!

といい音がした
ブハラが男をビンタ？したからだ男は窓ガラスをわって飛びでた。

おーすごいなぁ〜


｢…痛そ｣
｢痛いのレベルじゃねーだろ｣

ボカっと殴られながら
ツッコまれた


｢いってー!!今何で殴ったの!?殴る必要ないよね!?｣
｢いや…何となく｣
｢理不尽!!｣

もう女だってばらそうかな女だったらこんなに殴らないよね?


｢それにしても合格者0はちとキビシしぎやせんか?｣

頭上から声が聞こえてくる…ネテロのじいさんだどうもいけ好かないんだよな〜何て言うか、うさんくさい


｢ハンター協会のマーク!!審査委員会か!!｣


ﾋｭｳｳｳ
ﾄﾞｵﾝ!!

ネテロが飛行船から落ちてきた…いや飛び降りてきた

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