ハンターの世界へトリップ���

第一話 トリップ!? ページ2

私は本屋に今めっちゃハマってる漫画ハンターハンターを買いに行ってる途中☆

｢あ〜キメラアント編の続き楽しみだなぁ〜♪｣
私はiPodを聴きながら
自転車をこいでいた

｢あ〜早く着かないかな｣
私は楽しみなせいか
マッハで自転車をこいでいた
信号が赤になっていたけどきにしないで通ってしまった
ｷｷｯｰｰｰ
｢…あ…｣

気づくのが遅かった
もう私の目の前にトラックが来ていた

あーハンターハンター読みたかったな〜
と思いながら目を瞑ると痛みは襲ってこない

あれと思って見ると
トラックが止まっていたトラックだけでは無い
回りにいた人達までもが止まっている

｢…え?何これ｣

驚きで呟いていたら目の前に何か金髪のロン毛の美形の変なん格好した男がいた

｢よぉ｣
｢誰?…変態?？｣

私が思わず言った言葉に男はすかさず言った

｢ちげぇーーー!!!｣
｢え…じゃあ コスプレ？｣
｢それもちげぇーーー!! って!!これじゃ話が進まねー｣
｢そうだねぇ〜(笑)｣
｢…(怒)…お前回りみたか？変だと思わないのか?｣

え〜と思いながらさっき驚いてた事を思い出した
｢あ…なんで私生きてんの?｣
｢ホントはお前は死んでいたんだ｣
｢え…じゃあなんで生きてんの?｣
｢生きたいと強く願っていた人の中から俺がお前を選んだ｣

強く?
…あ、ハンターハンター読みたかったからだ(笑)
｢まぁこの世界ではもう死んだことになっているから違う世界に行く事になるけどな｣

違う世界?と私が聞いたら

｢あぁ…ハンターハンターの世界だ｣
｢え…漫画の世界に行けんの?｣

まぁなと言いながら
男はいきなり自己紹介してきた

｢俺はテールまぁ世界の管理人だA｣
｢え…なんで名前知ってんのやっぱり変態?？つかストーカー??｣
｢ちげーよてかそこ!?
世界の管理人だって言っただろ!?知っててもおかしくねーよてかお前の事は全部知ってるっつーの!!｣

あっそっかと思いつつ

｢てか私、絶対死ぬよね!?ハンターの世界とか
私空手とか習ってただけだし!!!｣
｢それは大丈夫だ…オプションでいろいろ付けとくから｣
いろいろってなにって言おうと口を開いたら

｢わりぃそろそろこの世界にいたらお前の存在が消えるわ、とりあえずA
飛ばすからハンターハンターの世界に｣
｢えっちょ待っ!｣

最後まで言えずに私の視界がシャットアウトした

第二話 到着!→←◇主人公設定◇

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