14個上の彼がいます。2【∞緑∞】

内緒です ページ20

忠『そしたら、俺 まだ撮影残ってるから 、戻るけど……
大丈夫？

1人で ここ居れる？』




すっごく 子ども扱いされる 私 。




「心配ありがと。大丈夫だよ。

沢山迷惑かけちゃって、本当にごめんね。」



そう言うと、忠義くんは何も言わずに、

優しく抱きしめてくれた。





忠『…………今のうちに、充電しとかな 頑張れへんわ。』


不安なんて 全て吹っ飛ぶぐらい、 すごい安心感。



「頑張ってね……」



今度は いつもしてもらっているように、

忠義くんの 頭を 撫でた。




忠『よし、充電完了！頑張ってくるわぁ。』





「うん！また後で戻るね。」


私に背を向けて歩き出したかと思うと 、

振り向いて、




忠『俺らの関係は内緒やからな？

A、顔に出やすいから 気ぃつけてや？(笑)』



なんて言って 、 ニヤッと笑って部屋を出てった彼。



(( 顔に出さないように しないと…… ))

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