本編5話 dy桜羅@雪松 ページ12
璃瑠目線
璃瑠「え...?集合...?」
小塚「うん!早く行こ!」
璃瑠「え?あ、ちょっ!!他のみんなは!?」
小塚「?先に行ったよ??ほら、早く行かないと若武に怒られるよ?」
それもそうか...
璃瑠「...分かったよ...早く行こ」
〜カフェテリア〜
璃瑠「ごめん遅れた」
若武「遅いぞ!!闇音!」
うるさい...
耳が壊れるわー(棒)
彩「あ、璃瑠来たんだ!」
璃瑠「...うん!」
彩「嬉しいな〜」
璃瑠「私も彩と会えてすっごく嬉しい!」
若武「アーヤ!闇音!何2人で盛り上がってんだ!!」
...あ
彩「!?あ...いや触ら...ない...で」
っ...
小塚「アーヤ?」
・
パシンッ
乾いた音が響いて辺りは静まり返る
なぜなら私が若武の頬を思いっきり叩いたから
璃瑠「若武、彩に馴れ馴れしく触らないで」
私は彩を抱き寄せた
.......彩はまだ少し震えてる
私は若武達をキッと睨んだ
若武「っ...な、にすんだ!!闇音っ!!!」
若武はそう言って飛びかかってくる
が
私は動かない
何故かって?
そんなの...
璃瑠「避ける必要なんて...ない」
私は若武の攻撃を容易く止めた
それも指1本で...ね
黒木「...闇音?」
璃瑠「何?」
私は睨みながら返した
黒木「アーヤ...何か隠してる...?」
璃瑠「っ!?...アンタに教える義理は無い」
留雫「ハァ、ハァッ...っ...璃...瑠様...この騒ぎは...一体...」
璃瑠「あ、留雫...ねぇ...彩を...お願い出来る?」
留雫「あ、はい.......あまりやり過ぎないように...」
そんなの
璃瑠「重々承知してますよ...(ボソッ」
おっと...
留雫に続いて幼馴染み達が集まって来ちゃった...
まぁ...
関係ない
彩を傷つけたヤツには
制裁を...
璃瑠「さぁ...楽しい
私は不敵な笑みを浮かべ...
そして
若武に
殴りかかった
9人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
桜羅@雪松(プロフ) - 南さん» 本編始めちゃいましたけど、途中カラでよければ設定書いて下さい! (2017年9月8日 17時) (レス) id: 4e603903c5 (このIDを非表示/違反報告)
星月 - すいません、参加したかったんですけど、無理そうでした!!自分の作品で手一杯なの忘れてました(汗)すいません。 (2017年9月6日 19時) (レス) id: c3425be62a (このIDを非表示/違反報告)
桜羅@雪松(プロフ) - 大丈夫ですよ!一緒に頑張りましょう!! (2017年8月31日 20時) (レス) id: 4e603903c5 (このIDを非表示/違反報告)
南(プロフ) - 桜羅@雪松さん» ごめんナサイ・゜・(つД`)・゜・スマホ没取されてて妹のケータイから来ました!スマホ返してもらってから更新がんばりますので頑張って下さい!! (2017年8月31日 20時) (レス) id: d49b5a64c3 (このIDを非表示/違反報告)
桜羅@雪松(プロフ) - こんなさん» 参加しますか?← (2017年8月29日 12時) (レス) id: 4e603903c5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ