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「…ごめん」
『ｹﾎｯ、ｹﾎｯ…なんで謝るの？』
「……」
『謝られることなんてないよ、笑』
「ん」
『わたしね、ｹﾎｯ、。しんたろーやジェシーが、ｹﾎｯ、楽しそうに学校の話してるの聞いてるのが好きなの』
だからね、何があったかとかは聞かないけど…。
『しんたろーだって本当は学校行きたいでしょ？ｹﾎｯ、ゲホッ』
「ちょっ、喋りすぎ」
さすがに咳き込みすぎたのを見かねて慎太郎が背中をさすってくれた
『ねぇ、しんたろー？
ｹﾎｯ、お願いがあるんだけど、。』
「なに？」
慎太郎がまた、大好きな学校に行けるように
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『これ、、』
慎太郎が学校に行かざるを得ない状況をつくってあげる。
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『………明日ほくとに渡してほしいんだよね』
「えっ、？」
そっからどう動くかは慎太郎次第だけど
『だから…ｹﾎｯ、私のために明日学校行ってくれない？』
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ほく - このお話を読んでたくさん泣きました夢主さんの怒りも悲しみも全部きれいに心に入ってきてこれからも更新応援しています頑張ってください。 (2020年10月10日 14時) (
レス) id: 8851b2aad5 (このIDを非表示/違反報告)
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