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黒 side




俺はビール、Aは梅酒で飲み直しつつ
番組見ながらお互いそろそろ来そうやなって
言うてたら案の定インターホンが鳴った。


安「ただいまー!」


大「お待たせー!」


横「待ってたつもり全くないけどな。笑」


大体2人きりで終わることなく
こうやって仕事終わりのメンバーが誰かしら
邪魔しにくんねん。
大体はこの2人と丸やねんけど…


「珍しく丸ちゃんおらへんね?」


大「明日ドラマでめっちゃ早いんやってー
顔見たら帰れへん様になるって言うて
まっすぐ帰ったわ。」


「そうなんや。皆忙しいなぁ…」


安「一番忙しいんAやろ?
ちゃんと休まなあかんで?」撫で


「んふふ、ありがとう章ちゃん。
泊まってくんやろ?」


大「んや、マネにAも明日そこそこ
早いって聞いたから帰るわ。」


安「お邪魔しました〜」


横「もう帰るん?何しに来たん!?」


安「Aに会いに?」


大「そして横山くんの邪魔しに?」


横「…ホンマに邪魔くさいわー!笑」


安「じゃあ、おやすみA♡」


大「Aおやすみ♡」ぎゅ


「ん、今日も1日お疲れ様。おやすみ2人とも」にこ


ホンマに2人ともさっさと帰って行きよった。
しかもよう考えたら俺に挨拶なかった!!
言うても、あいつらAの
隣と向えの部屋やけどな。笑




∞∞

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作者名:白色。 | 作成日時:2016年7月1日 1時

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