【鬼滅の刃】皆さん、お変わりないようで。

6話　高速フラグ回収 ページ8

がチャリと伊黒さんがドアを開いて、私を家の中に案内する。


ほえーめっちゃでけーー！！！(ハイテンション)


いや、うちとレベルが違いすげてしゅごい。独り暮らしの癖にうちの2倍はあんぞ。クソ、イケメンで経済力もあるとか...！そんなのただのイケメンじゃねえか！！！(？)









「おい、キョロキョロするな鬱陶しい。お前の部屋はこっちだ｣

『は〜い...ってｴｯ、いや広っ！？なんだここ！？！(困惑)』

「おい入り口で立ち止まるな、早く入れ｣








案内された部屋のなかもしゅごかった。

え、ひっろ。え？おま、え？なんでこんな物件もってんだよ殺すぞ。(物騒)


というかコイツ、伊黒さんさ、お母さんの前と様子が違いすぎじゃない？？？絶対子供の頃先生の前で良い子ぶってただろお前。(確信)



　




『.......なんの仕事したらこんなに儲かるんですか.....？』

「なかなかにストレートだな。金がほしいのかねお前は｣

『ほしいですね！！』








ドヤ顔で言い返してやったらとぉーっても冷たい視線をプレゼントされましたまる。

わぁ、全く嬉しくないプレゼントをありがとう〜〜！！(怒)









「欲望に忠実過ぎると見苦しいぞ。あと、一応言っておくが俺は教師だ。教科は主に科学を担当しているな｣

『へー、教師ですか.....そんなに儲かるなら私も教師目指そうかな』

「お前の頭では無理だろう｣

『そこ応援するとこですよ伊黒さん？？？』









なにバッサリ切り落としてくれてんだよ。

それで私の心がポッキリ折れちゃったらどうするつもりなの？？え？言えんのか？お？？？(煽り)


そしてお前が教師.....私だったらこんな人には教わりたくないわ〜。もし担任この人だったら登校拒否になるわ。まあ、普通に考えてそんなこと有り得ないんだけどね！！




..............あれ、

今なんか私、盛大にフラグ立てた気がするけど大丈夫かな。









『あ、じゃあ伊黒さん、私はこれからどこの学校に通うことになるんですか？』

「俺が勤めている学校だな｣

『え？』

「ん？｣

『ぴ』

「.....つ？｣









まさかギャグにのってくれるとは思わなかった。

7話　明後日からとか聞いてない。→←5話　さよなら我が家

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す