【鬼滅の刃】皆さん、お変わりないようで。

31話　ハーゲ○ダッツ ページ37

「貴様ら...俺の授業に遅れるとは良い度胸だな。教師を舐めているのか？ふざけるなよ...そしてA、お前は後で片付けを手伝え｣

『は！？なんで私だけなんですか！？』

「さあ授業を始めるぞ。模武田(ﾓﾌﾞﾀ)、号令｣

『聞けくそ教師！！！』







あんのくそ教師が...ｯ！！マジ許さん！！なんで私だけなんですかねぇ！？！


結局話してたら遅れちゃったのは謝るよ！ええ、謝りますとも！！！でもな、私だけペナルティあるとか聞いてねぇからな！！マジ【ピーーーー】！！(自主規制)




机立って掴みかかりにいこうとしたら善逸に必死で止められた。えーなんで！？良くない！？


..........あ、なに？まさか私に側にいてほしいとか.....(本気)







『なるほどな我妻君、それなら側にいてあげよう(小声)』

「エッ何の話.....？いや、まあ喧嘩売りにいかないならなんでも良いけど......(小声)｣








スススって椅子を近づけたら当の本人には困惑されて伊黒さんに鼻で笑われた。悲しいしムカついたので後でハー○ンダッツでも奢ってもらおうかな。


ハーゲン○ッツ美味しいよね....高いけど。高いけど美味しいよね○ーゲンダッツ。

あ、ちなみに時々食べるけど私自身が買ったことはないです。モテない先輩に奢ってもらってました。(やめたれ)









「教科書の＿＿ページに書いてあるように＿＿＿＿＿＿＿であることから＿＿＿｣


「やっぱり伊黒先生かっこいいね｣

「もう、あの鋭い眼光が好き｣

「睨み付けてもらいたい....｣

「彼氏にほしい。いや、嫁？｣








授業中、黒板にチョークで文字を書く音とノートを取る音が聞こえるなか、そんなひそひそ話が聞こえてくる。


えっ大丈夫ですか....？(主に頭)

アイツだけはやめとけ。マジで。どこがかっこいいの？？全部嫌じゃん。顔だけは良いけど。(失礼)



あ、ほら隣で善逸がすごいショックな顔してるよ？「あの人死なねえかな...｣って心の声が聞こえてきそうだよ！？

大丈夫、善逸もかっこいいって！！！(モテそうとは言っていない)







「マジイケメン爆発しねえかな....｣

『それな。いなくなった方が平和だと思う』

「同意してくれたのは良いけど君もイケメンだとかは言ってくれないの....？｣

『え？だって我妻君は....いや、なんでもない』

「我妻君の後何言おうとしたの！？(小声)｣

　





この会話の数秒後に玄弥が吹き出して怒られてたんだけどさ、これ私達のせいだと思う人挙手。

32話　ガリガ○君→←30話　ムカつくの定義

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す