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2話 状況と変化 ページ4

状況、まずはそれからだ

周りには木が茂っていて、森か、山?のどちらかだろう

念に関しては、オーラはちゃんと見えているから心配ない

ただ、一つ問題があるとすれば



『幼くなってる...?』



私の体は、13・14ほどの頃に戻っていたのだ

時を遡った、もしくは体だけ戻されたか...

この頃はまだ蜘蛛に入っていなかったから刺青もないし、体が成長しきってないから動きが鈍い


最悪じゃないか...


心の中で呟やいた

しかも、極めつけは服装だ

ジャポン、だったか...小さな島国の伝統的な服で、かなり動きにくい

ノブナガやマチの服と少し似ているが、二人の服は動きやすいように改良されているからかなり造りが違っている



『なんか、しっくり来ないなぁ』



履いているものも下駄?とかいう珍しい形で、歩きずらかった

どうしたものかな..出来るだけ野宿は避けたいのだけど



『近くに民家ないかな...廃墟でも良いけ、どっ!?』



後ろにナニカの気配を感じて、バッと左に飛び退く

さっきまで私がいた場所には、人ではないナニカが立っていた

この気配、人間じゃないな

念獣か、それともキメラアントのような外から来た生物か

どっちにしろ、攻撃してきたんだ

彼奴は私の敵

そして敵は排除するのみ、でしょ?クロロ

目標・目の前の敵を排除する



『前線に出ることはあまり無かったけど、お前ごときに負けはしない』

「それはどうだろうなぁ、ヒヒッ
  お前、稀血だな?うまそうだなぁ、骨まで残らず喰つてやるぜぇ」

『はっ、念も使えない雑魚が何言ってんの?』



私を稀血と言った相手を見据えて拳銃を構える

彼奴は、人じゃない 傷つけても、構わない

さぁ、戦いの幕開けだ







ーーーーーキリトリ線ーーーーー
全然鬼滅キャラ出せない...早く絡ませたいんだけどな...

次、または次の次くらいには出てくるので!

見捨てないで!

あ、ちなみに大体の方はわかってるかも知れませんが、ここでの相手(敵)というのは鬼のことです

鬼の中では手鬼と同じぐらいの強さ...ということにしておきます

3話 黒い髪の人→←1話 前世の終わり方



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セブンス・エイカン(プロフ) - へまとふぃりぃあさん» あはははは.....そうなんです、実はそうなんですよね。夢主ちゃんかなりヤバイですよね!!でも大丈夫、優しくなります。そうです優しくなるんです。(震え) (2020年10月23日 22時) (レス) id: b773bec88c (このIDを非表示/違反報告)
へまとふぃりぃあ - 私は気がついてしまいました…夢主の方が序盤の鬼よりも人を殺しているのでは と、言うことを (2020年10月23日 21時) (レス) id: a69079c5f6 (このIDを非表示/違反報告)
ブルーキャット(プロフ) - 作ってあるので入ってみてくださいパスワードは後で言います (2020年3月13日 8時) (レス) id: aed0ea54d9 (このIDを非表示/違反報告)
ブルーキャット(プロフ) - セブンス・エイカンさん» https://uranai.nosv.org/u.php/novel/Kh199809182/ (2020年3月13日 8時) (レス) id: aed0ea54d9 (このIDを非表示/違反報告)
ブルーキャット(プロフ) - セブンス・エイカンさん» はいそんな感じですえっとキャラクターでネズコちゃんも一緒にいるってことになってます本当は箱の中にいますけど夜しか出ない感じです (2020年3月13日 7時) (レス) id: aed0ea54d9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:セブンス・エイカン | 作成日時:2019年9月10日 23時

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