検索窓
今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:2,368 hit

第164話 ページ41

隊士「おまたせしました。」




「……事情も聞きたいところですが……土方さんたちも交えましょうか。」



中に入るとなにか騒がしかった。




……めっちゃ盛り上がってるな。



「あの……」




隊士「盛り上がってるところすみません。」




隊士と一緒にみんなの間に入った。




「この人、田中古兵衛ではないそうですよ。」




隊士「殺人鬼でもありません。田中加兵衛っていう万引き犯捕まえた善良な市民です。」




その人の傷は万引き犯捕まえた時に、ショーウィンドウに突っ込んで身体中怪我してできたらしく、

その保証とかで奉行所に来ていた時に名前が似てたから間違えたらしい。






隊士「いやほんとすみません。今から本物の古兵衛連れてくるんでちょっと待っててください。」




そういうと隊士は取り調べ室から出ていった。




土「なんじゃこりゃああああああ!!!」





ちなみに、あの後ちゃんと説明しろバカ!と怒鳴られました。




……バカは余計だと思うんだよね。バカは。




どうせ説明しても聞かなそうだし……あそこまでやるとは思ってなかったんだ許して。

作者より→←第163話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
3人がお気に入り
設定タグ:銀魂 , 真選組
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Rukapyon | 作成日時:2023年1月22日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。