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第160話 ページ37

沖「ほら、Aさんも言ってるじゃないですか。アレ、お前もブリーフ派なの?みたいなあのノリでいってみなさいよ。」



土「誰がブリーフ派だ。」




「ファイトです、土方さん。女には入れない話なので関わりやすいですよ。」




近「頑張って!トシ!勇気を出して!」




沖「心の扉をブリーフの扉を開いて!トシ!」



私たちがそう言うとイラついた土方さんが私たちを見た。




土「おい、何テメーら面倒事人に押し付けてんだ。


……山崎、お前行け。お前、ブリーフ派だろ、行け。」



山「いや俺、トランクス派なんですけど。」



「……どっちでもいいと思うけど…とりあえず、頑張って山崎くん。」




山「いや総長、どっちでもいいとか思ってるなら総長が行ってくださいよ。」




「それはちょっと……」



山「あからさまに嫌な顔しないでください。


なんでこういう時だけ責任転嫁するんですか。

いつもなら自分がやりますぐらいなのに。」




「いいから行け。」




ゲシッと土方さんにけられて、そのまま部屋の中に押し込まれた山崎くん。



土方さんはそれを躊躇無く閉めた。



……ちょっと可哀想だけど……頑張って。



最初が嫌なだけで…様子見たら私も助けるから。




とりあえず実験に使っているということです。

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作者名:Rukapyon | 作成日時:2023年1月22日 12時

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