今日:10 hit、昨日:0 hit、合計:2,207 hit
小|中|大
第73話 ページ11
「おっと。危ないな。あ、やっぱり君だったか」
桜「分かりましたか。
色々と考えていたようですけど……かなり頭が回るみたいですね、あの道場の参謀とかですか?」
「参謀?道場に参謀なんていらないでしょうに。私は予想してただけですよ。」
あの子の皿は背中か。羽織で隠してるけど少しそこだけ違和感がある
桜「まずは改めて戦いの前に自己紹介でもしましょうか。僕は桜井颯斗。」
「私は立花A。」
見た感じ同い年くらいか。
柳生四天王の次には強いとか言ってたっけ。
気配の消し方は上手い……恐らくは柳生流随一だろう。
桜「じゃあ始めましょうか!Aさん!!」
「えぇ……いい勝負期待してますよ桜井くん!」
私も木刀を構えて戦いモードへと切りかえた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
5人がお気に入り
5人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Rukapyon | 作成日時:2022年11月24日 19時