第238話 ページ14
「……じゃあやっぱり、穴ってこと？動物達もその穴から持ってきてるみたいだったし。」
棗「雪原の言う通りだ。
もっと早く気づくべきだった。この山の不自然なぐらい目立つ色んな穴がワープゾーンかもしれないってこと。」
記憶をたどれば、私達が倒れていた場所にも穴はあった。
そこが高等部に繋がる穴の可能性はある。
翼「とんだ無駄足踏んでたな……俺達。」
Zも穴を使って逃げたとする。
となれば、急いでその穴を探さなきゃいけない。
日暮れも近いし、猶予もその分近づいている。
棗「流架、動物達がよく使う穴で、最近人間が通った形跡がないか聞いてみてくれ。」
流「わかった」
翼「複数の動物が使わない穴はワープゾーンの対象から外せるな。」
「使わないってことは、トラップ……要するに�犂躙鵜瓩辰討海箸發△襪隼廚Α�
Zは、銃使ってたみたいだし……」
と言うと、蜜柑ちゃんはそれに頷いた。
翼「てことは、もしこの山に最近Z以外に入っていないとしたら……」
棗「ルカ、火薬の匂いの残ってる穴を探すようたのんでくれ。」
流「わかった。」
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追記
遅くなりましたー！投稿出来ました〜߹〜߹
もしかしたら、また投稿期間が空くかもしれません……ごめんなさい(＞_＜)
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Rukapyon(プロフ) - 名無し67465号さん» ありがとうございます！！遅くはならないようにしたいと思ってます！投稿できるように頑張ります！！ (1月25日 20時) (
レス) id: 9ab6a2b305 (このIDを非表示/違反報告)
名無し67465号(プロフ) - もう一つの投稿頑張ってください！楽しみに待ってます！！ (1月24日 19時) (レス) id: 4d7900bf24 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rukapyon | 作成日時：2023年10月27日 20時
