第7話 ページ8
人の多い公園を歩きながら、場所取りをしてるはずの山崎くんを探すも、中々見つからない。
どうしようかと迷っていると、聞き覚えのある声がした。
「……あ、もしかして…」
銀「あ、真選組の……」
神「Aー!」
視線の先には、万事屋の銀時さんと神楽ちゃん、そして新八くんとその姉であるお妙さん。
「皆さんお揃いでお花見ですか?」
妙「えぇ、Aちゃんも?」
「はい。私は場所取りに行ってるはずの部下を探してて……」
そういいみんなは辺りを見回すも、首を横に振った。
妙「それなら、皆さんが来るまで、Aちゃんも一緒にどうかしら?
ちょうどお弁当を食べるところなの。」
「お邪魔になりませんか?
せっかくの水入らずでしょう?」
妙「あらいいのよ。Aちゃんなら歓迎するわ。
ほら、座って。」
お妙さんに手招きされ、座らせてもらうとお妙さんはお弁当の蓋を開けた。
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Rukapyon(プロフ) - richanh20さん» コメントありがとうございます!土方オチ、ちょっと考えてたのでその方向性でいこうかなと思います!もし、他にもリクエストがある方がいたら複数オチを作ろうかなと思ってます!これからも見てくださるとうれしいです! (2023年5月5日 10時) (レス) id: 9ab6a2b305 (このIDを非表示/違反報告)
richanh20(プロフ) - いつも楽しくみています!出来れば土方オチで!! (2023年5月5日 7時) (レス) @page38 id: eed6dbc501 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Rukapyon | 作成日時:2022年7月17日 20時