第41話 ページ42
場所は変わってコーヒーカップ。
無理やり土方さんに連れてかれたので隣に腰を下ろした。
「というか、あの人ほんとに悪なんですか？」
土「人を外見だけで判断する訳にはいかねーはずだな。」
「まぁ、恋とかよくわからないですけどその人の幻想ぶっ壊したら冷めたりしちゃうんじゃないです？おすすめはしませんけど。」
それにそこで冷めちゃったならその程度の愛だったってことだろう。
「ジェットコースター、か。また凄いことするもんだね、さすがドS。」
土「人の事いえねーだろ。さっきはコーヒーカップめちゃくちゃ回しやがって。」
どうやら、彼はジェットコースターが苦手らしい。
それに漬け込んで沖田くんが脅してたけど、なんか可哀想だな。
しばらくして、ジェットコースターが発進した。
その途端、ドガッと音が聞こえて隣に座っていたはずの沖田くんの方を見た。
「あれ、いなくな……あべちッ」
沖田くんは脅すことに夢中でベルトを締め忘れたらしい。
飛んでいきかけた沖田くんの手が顔面に衝突してヒリヒリした。
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Rukapyon(プロフ) - richanh20さん» コメントありがとうございます！土方オチ、ちょっと考えてたのでその方向性でいこうかなと思います！もし、他にもリクエストがある方がいたら複数オチを作ろうかなと思ってます！これからも見てくださるとうれしいです！ (2023年5月5日 10時) (
レス) id: 9ab6a2b305 (このIDを非表示/違反報告)
richanh20(プロフ) - いつも楽しくみています！出来れば土方オチで！！ (2023年5月5日 7時) (レス) @page38 id: eed6dbc501 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rukapyon | 作成日時：2022年7月17日 20時
