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保体はサボります ページ22
〜教室〜
ガラガラッ
彩乃「ん?何で窓から外見てるんですか?先生」
銀八「眼依月が飛び降りたから」←
彩乃「はぁ!?猫かなんかですか!?」
銀八「お前は運動とかしねぇの?」
彩乃「しませんよ。そんなん体力の無駄遣いです」
銀八「でも授業には保体、あるからな」
彩乃「見学するなり屋上でサボるなりするんで大丈夫です」←
銀八「担任の前で堂々とサボる発言されてもな・・・」
彩乃「ん・・・、あ。昼休みが終わる・・・」
銀八「お、そうだな。次何だ?お前等」
彩乃「えっと・・・あ、現国ですね」
銀八「俺かぁ・・・、俺なのか・・・」
彩乃「サボりたかったんですね・・・」
自分の席に戻ったと同時に皆がグラスに戻ってきた。
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