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15話 異変 ページ17
{ノーマルside}
二日目に夢月が目を覚ました
夢月「よっ!お前ら俺が復活したぜ♪」
夢想「この馬鹿野郎!お前危うく命落とす所だったんだぞ!?」(バシッ)
夢月「痛てぇ···殴ること無くない?俺はこうして生きてるんだからよ」
夢想「たくっ···」
飛段「おっ?起きたか?」
夢月「おう!完全に回復だ」
飛段「お前、俺とゼツの血で助かったんだぞ?」
夢月「マジか」
夢想「復活したんなら料理頼んだぞ」
夢月「おー」
夢月が台所で料理をすると指を包丁で切った
夢月「血が!」
すると指から出た血を拭くと切った筈の傷が塞がっていた
夢月「!?俺は夢を見てるのか?傷がねぇぞ?」
夢月は指をマジマジと見るが傷どころか切った痕跡がなかった
夢月「俺の身体どうなっちまったんだ?」
夢月はこの事を誰にも言わないようにした
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作者名:夢猫丸 | 作成日時:2017年3月28日 0時