暁が現代の双子の家にトリップ【NARUTO】 (ページ11)

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9話祭りページ11

{ノーマルside}

夢想「なぁ！夢月〜♪今日祭りがあるらしいぞ!!行こうぜ♪」

夢月「一人で行け」

夢想「冷たっ!?冷たいなぁ〜何でダメなんだよ？」

夢月「俺は小説を書かないといけないからだ。行きたきゃ他の奴を誘え」

夢想「( ಠωಠ)ケチんぼ」

夢想はデイダラの部屋に来る

夢想「なぁ！デイダラ祭りに行かないか！」

デイダラ「はぁ？祭りだー？」

夢想「おう、行こうぜ」

デイダラ「俺より夢月と行けばいいじゃねぇか」

夢想「夢月は小説を書いてるから無理だって言ってたからよ」

デイダラ「それで俺か···」

夢想「行こうぜ。」

デイダラ「分かった分かった。行けばいいんだろ」

夢想「おっしゃ!!じゃあ、行こうぜ♪」

デイダラは夢想に連れられて祭りに向かう

夢想「おぉ〜！たくさん屋台あるなぁ〜♪」

デイダラ「たくっ何故俺がこんな所に···」

夢想「おっ！わたあめだ！美味そ〜♪」

デイダラ「ガキかよ」

夢想「俺はまだ子供だよ〜♪」デイダラ「歳いくつだよ」

夢想「18だ♪」

デイダラ「子供じゃねぇか!!」

夢想「気付くの遅っ!?」

二人は屋台を通り抜けて神社に座る

デイダラ「だぁ〜!!疲れた···」

夢想「アレくらいでへばるなよ？」

デイダラ「祭りではしゃいでるのお前だけだぞ？」

夢想「夢月も祭りに来るとはしゃぐぞ♪」

夢想は小さな袋をデイダラに渡す

デイダラ「んぁ？んだコレ？」

夢想「今日は祭りに付き合ってくれた礼だ♪」

袋を開けると中には黄緑色のピアスが入ってた

デイダラ「へぇ〜···まっ···貰っとく」

二人の祭りの時間が過ぎて行った