死すら曲がらせる力 ページ36
ｶﾞｷﾝｯ!!
アルト3「弱いね〜！
そんなんじゃ僕を倒せないよ？」
ボルサリーノ「本気で相手してるのに君は本気じゃないのかい？」
アルト2「能力者なのに僕にすら負けてちゃ名が廃るんじゃない？」
青キジ「あらら〜、言ってくれるじゃないのぉ」
アルト3「何も全部の海賊が悪いわけじゃないのさ
それを全て否定してしまうのは悪い癖なんじゃないの？」
赤犬「やかましい!!
海賊は全て悪!!
貴様も海賊の仲間である以上···悪の塊じゃ!!」
血気盛んだなぁ〜
赤犬「あの···麦わらのルフィもな!!」
しまっ!!
赤犬「ぬぅぅぅぅぅぅぅ!!」
ルフィ「!!」
エース「ルフィ!!」
ﾄﾞｫｯ!!
『!!』
ルフィ「あ···あ···」
エース「···!!」
アルト「エース!!」
赤犬「己···!!」
アルト「···!!」
ﾊﾞｷｯ!!
赤犬「ぬぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」ﾄﾞｺﾞｫﾝ!!
「さ、サカズキ大将!!」
青キジ「ありゃ···
あれはマズイっしょ」
エース···
アルト「モードチェンジ···
神様···」ﾊﾞｻｧｯ···！
エースを···死なせるものか!!
アルト(神様)「ルフィ!!
君の傷も治す!!
目を逸らすな！
僕を見るんだ!!」
ルフィ「あ···あ···」
ダメだ！
意識が飛んでいる!!
アルト(神様)「がくぽ!!
僕はエースの"蘇生"をする!!
ルフィを安全か場所へ！」
がくぽ「マスター殿!!」
アルト(神様)「···!!
祈りの夜想曲(プリエノクターン)」
周りに響くは···
天使のピアノ···
神々にしか聞かせれない神秘の音色···
エースは蘇っても···きっと、能力は消えてしまうだろう···
だから、代わりに···
俺から君に少しだけ···力を与える!!
アルト(神様)「炎よ···
この者に新たな力を与え···
力となれ!!」
ｺﾞｫｫｫｫｫ!!
エース「···！」
息を吹き返した!!
アルト(神様)「エースは僕が守る!!
僕の腕にいるエースは···生きている!!」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 5人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
雪にゃんこ - この小説面白いので、更新頑張ってください！！(^^♪ (2018年7月28日 21時) (
レス) id: 9d6418c99f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
