夢猫丸の破天荒伝 (ページ14)

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銀さん達とホラーゲーム実況(呪怨)3 ページ14

土方「な、なぁ···
オープニングから嫌な雰囲気漂ってんだが···」

夢猫丸「そもそもの舞台が空き家だからね」

銀時「おいぃぃぃぃぃぃぃ!!
今窓に何か居たぞ!?」

長谷川「お、俺···
こんな家なら住みたくねぇ···」ｶﾞｸｶﾞｸ

全蔵「そもそも、この家はなんで呪われたんだ？」

夢猫丸「確か···
旦那が狂って息子の可愛がってた猫をオーブンで焼き殺して母親も殺した後に息子も殺したらしいぞ？」

銀時「サイコパス過ぎるだろ!!」

土方「おっ？
このゲーム···
性別選べれるのか？」

夢猫丸「念の為に言っておくとゲームの主人公の性別を決める奴じゃなくって···
簡単に言うとプレイしている人の恐怖度を図る為の設定だな」

全蔵「だとしたら···
全員男って扱いになるのか？」

夢猫丸「そゆこと」

土方「なぁ···
主人公はなんでこんなくらい中、犬の散歩させてんだよ？」

夢猫丸「勉強が忙しくって行くのが遅くなったんじゃねぇの？」

銀時「いかにも何かが出そうな廃ビルなんだが···」

長谷川「あれ？
今、子供の足が見えなかった？」

銀時「止めろよォ!!
俺には見えなかったぞ!?」

全蔵「俺にはハッキリ見えたがな」

夢猫丸「ビビり過ぎだろ
なぁ、トシ」

土方「そ、そうだぞ
び、ビビり過ぎだろ万事屋」ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ!!

夢猫丸「お前が1番にビビってるじゃねぇか!!」

銀時「あ、犬がビルに逃げちまったぞ!?」

夢猫丸「とゆう訳で土方の目的は廃ビルに迷い込んだ犬のアイビーを探す事
頑張れ」

土方「いやいやいやいや!!
無理無理無理無理無理無理!!
帰らせろ!!」

夢猫丸「一応言っておこう
入ったら···アイビー見つけるまで帰れねぇからな？」

土方「この野郎!!」