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謎の力 ページ35
{スキアside}
レイナが戻ってきたと同時にズシが俺の身体を触れる
ズシ「凄い筋肉ですね〜
スキアさんはここに来た事が？」
スキア「···ある···
だが···あんまり俺の身体に触れるな」
ズシ「あ！
すみませんっす!!」
あんまり触られると···
抑えが効かなくなる···
「ズシ
見事な戦いでしたよ
ちゃんと私の言いつけを守りましたね？」
ズシ「師範代!!」
師範代···？
成程···
「ズシ？
彼らは？」
ズシ「この人達はゴンさんとキルアさんとレイナさんとスキアさんっす」
「そうですか
私はズシの師匠のウィングです」
三人『オッス!!』
お前らもそれやるのか···
ウィング「君は···
見た感じ···ここの熟練者みたいだけど···？」
スキア「元だ···
一からやり直しをしてるに過ぎねぇ···」
ウィング「そ、そうかい···」
コイツ···
まぁいい···
ゴン達も時期に知ることになるからな···
"この技を"···
ｷﾞｭｯ···
俺は小さく拳を握る···
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