銃使いの男装少女は追い掛けられる【十二大戦】 (ページ8)

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面白そうな奴ページ8

{辰side}

辰「しかし、さっきのはしてやられたな
アイツが早く撃たなきゃお前死んでたぞ？」

巳「んなこと分かってるっての」

しかし···アイツ何処から撃ったんだ？

音がして見た時には既に奴はいた

アイツの能力が分からねぇ···

ﾊﾞｧﾝ!!

二人『!?』

ｶﾗﾝｶﾗﾝ

ﾊﾞｯ!!

夢咲「獣石6つ目GET♪」

辰「お前！
どうやって···!!」

夢咲「悪いけど争いはしたくないんだ
これさえあればあとは何もしないよ」

巳「馬鹿か？
テメェは俺らはそれを集めて勝たねぇといけねぇんだよ」

夢咲「だけど···
僕も叶えたいことがあるからこれは渡せないよ」

ｽﾁｬ

夢咲「拘束発砲(チェーンランチャー)」

ｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗ!!

二人『な、何だこれ!?』

夢咲「少しだけ動けなくさせてもらったよ
すぐ消えるから問題ないよ
じゃあね〜(*^^*)」

二人『///!!』

俺様達には笑顔を向けて去って行く

夢咲か···

お前の色んな顔を見てみたい···

俺様は何でこんなことを？

まぁ、いい

必ず手に入れてやる

{巳side}

アイツにしてやられたがあの顔にはドキッとした自分がいる

アイツは他にどんな顔をするのか···

そう考えるとアイツが欲しくって堪らなくなる

絶対に手に入れてやる···！