銃使いの男装少女は追い掛けられる【十二大戦】 (ページ4)

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お昼寝ページ4

昨日は散々な目に遭ったなぁ〜···

夢咲「この木の下で寝よ」

流石に昨日の疲れが完璧に取れてないからね〜···

夢咲「あ〜木漏れ日が暖かいや〜···(。-ω-)zzz」

{迂々真side}

迂々真「昨日は話出来なかった···」

俺が大きいから怖がってたのか？

迂々真「ん？」

あの木の下で寝てるのは···

迂々真「夢咲か？」

可能追い掛けてたから疲れてしまったのか···

迂々真「···」

ｽｯ···

せめて、昨日の償いに見張りをしよう···

迂々真「···初めて見た時···
お前の事を男だと思っていた···

でも···お前は本当は···女だったんだな···」

今気づいたが···
綺麗な髪の色をしてるんだな···

夢咲「んっ···？
(o_ _)o…ﾑｸﾘ」

迂々真「起きたか？」

夢咲「···!!」ﾋﾞｭﾝ!!

迂々真「す、すまない！
驚かせて···
寝てる君の事を守っていたんだ···」

夢咲「···追いかけて来ない？」

迂々真「追い掛けない！
約束しよう···」

夢咲「｜ω・｀)」ｽｰｯ···

迂々真「お、俺は君の事が知りたいだけなんだ···」

夢咲「それならイイよ」

良かった···
話をしてもらえそうだ···