クラスの地味系ぼっちはボーダーの殺戮系女子でした (ページ8)

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6話私の扱いページ8

あーーークッソクッソ!!マジめんどくさい！
何なの!!別に付き合うとかじゃないのに!!
あーイライラする!!
やっと友達できそうだったのに！
友達の１人や2人ぐらいつくらせろっての！

ピーーーーー
戦闘体活動限界ベイルアウト

A｢まぁ今日はこんなもんでいいか｣

C級隊員1｢うわぁー今日高山様不機嫌だな～!!｣

Ｃ級隊員2「今の俺だったら絶対トラウマだな」

Ｃ級隊員1｢和樹のやつ可哀想に、だから今日高山様に挑むのはやめてとけって言ったのに｣

和樹｢………｣

Ｃ級隊員2｢お疲れさま…大丈夫か？お前なんか顔白いぞ｣

和樹｢大丈夫だと思うか！なんだよあの殺気!!絶対二桁は人殺めてるよ!!｣

Ｃ級隊員1｢まぁどんまいジュース奢ってやるからさ｣

Ｃ級隊員2｢なぁ高山様って学校でどんな感じなのかな？高山様ってなんかそこらへん謎だよな｣

Ｃ級隊員1｢知るわけねーだろ！でもクラスにいたら絶対顔色うかがってしまうな(汗)｣

Ｃ級隊員2｢確か和樹同じ学校じゃなかったか？｣

和樹｢今、俺に高山様の話ふるなよ！でもまぁ話し聞かねぇな？｣

Ｃ級隊員1｢あんな殺気出してたらなんか噂とか立ちそうなのな！｣