銀魂キャラ × 〇〇 【短編】

万事屋 × 真選組 × 温泉 ページ10

神『A！銀ちゃんが温泉のタダ券当てたアル！一緒に行くアルよ！』

「え！本当に！？行きたい！」

銀『ったく、どうしよーもねえガキ達だな。』

神『温泉誘う女いなかったからって八つ当たりはダメアル。ね？A！』

「そーそー、私達がいなかったら1人寂しくお風呂はいって帰るだけだもんねー。」

銀『お前ら…券取り上げんぞオイ』

神『眼鏡は？どうするネ。』

銀『券4枚で1枚余るしそこ置いといたら適当にとってくんじゃね？』

新『オィイイイ！僕ずっと最初から神楽ちゃんの隣にいましたけど！今か今かと誘ってくれるの待ってたんですけど！僕の扱いひどくない！？』

銀『あーもーうっせえなあー、男は待つだけじゃダメなんだよ、分かった？じゃあ机に置いとくから。』

新『いや手渡ししろよォォオオ！！』



なんだかんだで温泉に行くことになった万事屋メンバー。


一方、真選組



近『トシ！総悟！見てくれ！昨日お妙さんが出てきたコンビニでお妙さんが買ったおにぎりと同じものを購入して、お妙さんの後をついて行ったらちょうど福引してて、お妙さんが残念賞もらっちゃって、でもそんなお妙さんも可愛くて全然問題ないんだけど、むしろ美人過ぎてちょっと抜けてるところがお妙さんの魅力だなーっt
土『要件を簡潔に伝えろォォオオ！！ほぼお妙さんしか言ってねえよ全然伝わってねぇよ！！』

あ、おう要するに福引きでこれを当てたんだよ。』

そう言って近藤さんが取り出したのは


沖『温泉のタダ券？』

近『そうなんだよ！近くの新しい温泉が無料で入れるし、運が良ければお妙さんのはだk…ゲフンゲフンお風呂上がりのお妙さんが見れるかも知れないし、お妙さんがコーヒー牛乳飲んでるとこも見れるかもしれないし』

土『ツッコむのも疲れた』

沖『でもこれどうしやす？4枚ありますけど、姉御には断られたんでしょ？』

近『お妙さんには、お前と温泉行くくらいなら今すぐ入水した方がマシだって言われた』

土『いい加減に諦めろよ』

沖『山崎辺りでも誘っときやしょうか』

土『あまり山崎に強引に誘うなよ、強制じゃねえんだから』

沖『分かってらァ』



沖『おい山崎ィ、この真選組一番隊隊長沖田総悟様がこの貴重な貴重な温泉のタダ券をお前にやるよ、よかったな山崎。』

山『ええ！そんな……もったいないですよ俺なんか！』


チャキ(刀を突きつける


沖『行くよな？』

山『行きます。』(白目)



こうして真選組も温泉に行くことになりました☆

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