銀魂キャラ × 〇〇 【短編】

温泉編 4 ページ13

これまでのあらすじ

銀『俺が説明してやんよ、あ！温泉にいこうぜ！温泉についた！なぜか真選組(カス)がいやがる！しかも風呂は混浴！よし、仕方がないからAの身体を隅々まで見てやろう！あー楽しみ。はいはいじゃあ続きもよろしく〜』







「……大きい」

銀『銀さんのが？』





お風呂の感じは、普通に広いし内装は綺麗だし、普通に大きいお風呂が一つある。


露天風呂もあるっぽい。


よく見ればサウナとかマッサージしてくれるスペースもあるし、シャンプーとか石鹸も見た目すごくいいとこのを使ってそう。

とにかく広くて大きい！

ほんとに混浴ってことを除けばいいとこだと思う。
混浴ってことを除けば。



あ、ちなみにさっきの銀さんの失言に対してはスルーしておいた。理由は絡むとまた面倒くさいから。


銀『てかなんでタオルしてんだよ、ンなモン邪魔だろ？脱ぎ脱ぎしなさい。脱ぎ脱ぎ』

「銀さんもタオルしてるじゃないですか。後、絡むつもりは無かったんですけどストレートに言わせてもらうと脱ぎ脱ぎって気持ち悪いです。あ、全部か、全部気持ち悪い」

銀『俺はいつでも脱げるけど？てか、気持ち悪いっていうワードちょっと興奮する』

「ドMかよ。あ、あのクソサド？って人にいじめてもらったらどうですか？」

沖『誰がクソサドでィ。俺は沖田総悟っていうイカした名前があるんでィ、わーったかクソ豚』

「私の名前も覚える気ない人の名前は覚える気ないですクソサド」

土『万事屋と総悟の言うことはもう無視っとけ、俺は土方十四郎。真選組副長だ。ちなみに総悟はこれでも一番隊隊長やってる』

「冗談ですよね？これ隊長はしんどいでしょ」

山『沖田隊長は真選組随一の剣の使い手とも言われているんですよ。あ、僕は山崎退。真選組の監察官です！』

「もう私は土方さんと山崎さんしか信用しません、お風呂入りましょうか」

銀『そうだな！』

「もう帰りたい」




銀『なかなか風呂はいらねぇなって？それは作者が文字数制限の関係だからってさっきほざいてやがった、勘弁してやってくれ』

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