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次の日 同僚たちから
『カッコよすぎで死にそうになった』とか『マジで貴公子なんじゃない？』とか『あんなにカッコいい人存在するんだね』とか 朝一で騒がれた
ホントにそれ
凄いよね…
感心する
仕事が終わってバイトに行って いつもの様に常連さんと沢山話して沢山笑ってあっという間に閉店時間になった
お店から出るとオッパが待ってくれていた
JN「お疲れ様」
「お疲れ様。オッパも疲れてるのに迎えに来てくれて ありがとう。」
JN「大丈夫だよ。Aに会えると思って今日 頑張れたからね」
「同じだね！」
車に乗り込むとすぐにオッパの顔が近付いてきてキスをした
JN「今ので今日の疲れが取れたよ」
そう言って車を発進させた
少し走ったところで
JN「実はAに話しておきたい事があるんだ」
「何？」
JN「僕ね自分のお店を持ちたくて 少しづつ進めてたんだ。この事を知ってるのは店長とソヒぐらいなんだけど…」
「そうなんだ」
JN「まぁソヒには ソヒが結婚する時に報告と結婚後の仕事の相談をされて その流れで話したって感じで詳しい話は誰にも話してないんだけど Aに会えなくなった時に ゆっくり進めてたその話を かなり進めたから これから休みの日は たぶん ほぼ潰れちゃうと思うんだ」
「そうだったんだ」
JN「ごめんね。バイトの後 必ず迎えに来るし休みの日 昼間は無理でもその後は一緒に居たいから…」
「ありがとう。お迎えはオッパの体調優先でお願いします。お休みの日は私も会いたいけど それも無理にお出掛けとかしなくていいよね？」
オッパが独立するのは広告の打ち合わせに行った時から何となく感じてた
目線が経営者目線でもあったから…
ザックリとだけど”独立考えてんだなぁ”って思った
ソヒさんが戻ったからお店も安心だしね
私に協力出来ることは何だってしたい
それから半年 オッパは本当に大変そうだったけど無事 オッパのお店
『The Astronaut』
をオープンした
お店の予約はオープンしてからずっと 殆ど埋まっていた
2ヶ月に1度 定休日の日に私も有給を取ってオッパに髪を整えてもらっていて今日もオッパのお店に行く約束をしている
今日も髪を整えて貰ったあとデートの予定だから少しお洒落をして行こう
買ったばかりのブラウンのフロントボタンワンピースを着た
オッパのお店に着くとオッパはいつも通り先に準備してくれていた
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400(プロフ) - キャベツさん» いつも嬉しいコメントありがとうございます✨少しでも楽しんで頂けたなら良かったです。早くジンくんのあの窓拭き聞きたいですね。新作更新しましたので もし宜しければ来て貰えたら嬉しいです♪ (2023年2月6日 10時) (
レス) id: 7fcf886343 (このIDを非表示/違反報告)
キャベツ(プロフ) - 時々でてきてすいません。今回もステキなジンくんがみられて本当毎回楽しく読ませていただきました〜。私もジンくんに会いたいひとりです❤️次回作また待っています。ありがとうございました。 (2023年2月5日 20時) (レス) @page18 id: 16a26e8c98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：400 | 作成日時：2023年2月1日 15時
