【おそ松さん】お願いします！踏んでください！！

５松 ページ6

｢えっと、何の用ですか？｣

トド｢あああのさ！杉田さんって頭いいよね？｣

｢･･･頭いいのかな？｣

トド｢学年1位でしよ！？あのさ！僕達学年末テストヤバイから勉強教えて貰おうかと思って｣

｢え？同クラスの子とかじゃダメなの？｣

トド｢杉田さんおそ松兄さんと面識あるでしょ？プリント拾ったとかなんとか｣

｢それって面識の範囲に入るの？｣

トド｢や、あの、まあ、とにかくどうせなら1番頭がいい人に教えてもらった方がいいかなって！｣

｢別にいいけど･･･土日しかあいてないよ？｣

トド｢全然いいよ！ありがとう！｣


後ろで聞いていた俺達はコソコソと話していた。

おそ｢何？咄嗟に思いついた嘘があれ？アイツこえぇよ！なにもんだよ！｣

チョロ｢流石はドライモンスター･･･｣

一｢ばけもんだ･･･｣

十四｢トッティってばけもんなのぉ！？｣

カラ｢フッ、ギルトボーイだな｣


じゃ、来週の土曜日ね！


そう言ったトッティ(ドライモンスター)がこっちに戻ってくる。


トド｢来週の土曜、あの子家に来るから｣

｢｢｢はぁ！？｣｣｣

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