【おそ松さん】お願いします！踏んでください！！

17松 ページ18

次の日の朝、スペシャルレジェンドなおれは美脚黒タイツのために１年５組覗きに来ていた←

が、


おそ｢･･･｣

カラ｢･･･｣

チョロ｢･･･｣

一｢･･･｣

十四｢･･･｣

トド｢･･･｣


おそ｢いやこれ見つかるだろぉ･･･｣

カラ｢ならば行くか！フッ、Good morningビーナス！！｣

チョロ｢嘘だろ！？アイツ行きよった！｣

一｢俺もいく｣

十四｢ああ！Aの匂いする！！｣

トド｢じゃ！僕らも行こ！｣


そして結局全員でAの机の前に押しかける

｢なにみんなして！私に会いたかったの？｣


冗談っぽく笑うA。

そのニッ、ってかんじの笑い方とか、ちゃっかりあるエクボとかとにかくもうっ･･･


全松｢｢｢あっ、ありがとうございますぅっ･･･！！！｣｣｣


声にならない声で叫ぶと『ん？』と聞き返される。

｢で、何の用？｣


頬に肘ついたAは前のめりになっていて、

その、胸の膨らみが机の上に乗っているわけだが･･･ふむ、着痩せするタイプか･･･←

というかAが座っていて俺らが立っているのであまり背の変わらないAを見下ろすというオプションつき。


おそ｢Aー！会いたかったよー！｣

俺が正直に言えばカラ松達もあとに続く。

カラ｢フッ、運命が俺らを引き寄せた･･･｣

チョロ｢ちょっと顔見たくなったんだ｣

一｢･･･君は朝っぱらから僕みたいなクズ見たくなかったかもだけど。｣

十四｢Aの匂いすきーー！！！｣

トド｢いやぁ、会えて嬉しいよ！｣


するとAの目線は下に下がってしまって、


｢うぇえ･･･？冗談だったんだけど･･･ありがと｣

顔を真っ赤にしながらぼそぼそ喋る。


ナンダコノカワイイイキモノハ


しかも止めは

｢私も会いたかったぞっ☆なんてね！｣


人さし指で俺達を指差しアイドルポーズを決めたAに、

６人全員が天に召された←

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