【おそ松さん】お願いします！踏んでください！！

13松 ページ14

｢じゃあ、カラ松｣

カラ｢見てくれるのか･･･エンジェル｣

｢あっ、見なくてもいいけど｣

カラ｢見てくださいお願いします｣


｢･･･努力はしたね！おそ松よりはマシだよ！頑張ったもんね！｣

チョロ｢カラ松は頭ん中残念だよね｣

一｢カラ松の頭･･･カラカラ、ふひっ･･･｣

トド｢一松兄さん、、きもっちわり｣


カラ｢間違ってるのか･･･？｣

｢うん｣

カラ｢なんてことだ･･･つれない子だな数学ってのは｣

｢あっ、カラ松脳内では数学擬人化って女の子なんだね｣

チョロ｢眼鏡かけたガリ勉タイプ･･･｣

おそ｢でたーシコ松の妄想｣

十四｢チョロシコスキー！！！｣

トド｢おそ松兄さん、いつもの事でしょ？ドルオタはプライド高いんだからいろいろ言わない！｣


カラ｢どうすればいいんだ･･･この俺は｣

｢教えて欲しい？｣

カラ｢頼む｣


それからカラ松のノートをAの方に寄せ、

分かったのか曖昧なカラ松だが、キリがないのでとりあえず終わる。

そしてAがカラ松にノートを渡す･･･

と、思いきや思いっきり引く。

カラ松の手は空をつかんで。


｢･･･えっ･･････フッ、ヤンチャな子猫ちゃんだな｣

｢･･･どうしようこの子凄く･･･｣

カラ｢なんだ？｣


｢どうしようものすごくいじりがいあるよ！！チョロ松並に！！｣

チョロ｢僕も対象に入ってるわけ！？｣

｢私、隠れSが隠れじゃなくなっちゃうっ･･･！｣

チョロ｢ずっと隠れてませんけどぉ！？｣

一｢僕は･･･？｣

｢一松はＭすぎて気持ちよくない｣

一｢ふへっ･･･最高･･･｣

チョロ｢なにが！？｣

｢いじめられて嬉しいくせにー｣

チョロ｢そんなわけない！！｣

｢自分がＭなの必死で否定するけど結局根がＭだと凄く萌えない？｣

一｢あぁ･･･神よ･･･｣

チョロ｢何言ってんの！？一松どうした帰ってこい！！てか十四松もどっか行かないで！？戻ってきて！？｣

菩薩顔の一松と十四松にチョロ松はツッコミ頑張ったが聞かれてすらいなかった。

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