夢ノ咲の奴ら......許さない！！

7話 ページ8

『おっはよー！』

一織｢おはようございます、学校行く準備できてますか？」
『学校、忘れてた
まぁ、遅れても大丈夫だしゆっくりでいいや』
一織｢ダメです、時間に余裕を持って行ってください」
『はい、わかったよー』

ﾋﾟﾛﾝ!
？八乙女楽？なんだろ

楽怪我のこと、裏切られたこと、IDOLiSH7に言わなくていいのか?言った方がいいぞ

亜弥言わない、言ったら迷惑が掛かる。掛けたくない。だから、IDOLiSH7に何処かであってもこのことを教えないで

楽わかった、だけど何かあったら、俺らに言え、いいな?

亜弥OKありがとう


『行ってきます』
陸｢いってらっしゃーい！(*･ω･)/'''」



in学校

『おは(ﾊﾞｼｬおー冷めてー』
真緒｢お前、杏子に謝れよ」
『衣更、言わねーよ私は
やってねー事をやった事にすんのやめろよな』
真緒｢じゃあ、杏子の怪我のことはどうやって説明すんだよ！」
『私がやった訳じゃないあいつが自分で腕にカッターさしただけ、なんにもしてねーよ』

みか｢証拠でもあるんか？」
『じゃあ逆に聞く
お前らは俺がやったって言う証拠があんのか？』
晃牙｢杏子の腕が証拠だろ！？」

『あんた達さぁ
表だけの事で操られるんだね
それほど私達の絆は浅いものだったんだな』

真緒｢:( ＃´°ω°` ):ｲﾗｯ」ｺﾞｯ(膝蹴り

『暴力でしかお話ができないなんて
幼稚園生以下じゃん、アンタらはアイドル失格どころか人間失格じゃん』


？｢そこまでにしろ、亜弥」
『は？あ.....三月.....大和....楽....やっほー？』

三月｢亜弥、TRIGGERの奴らから事情は聞いた」
『うん、楽？なんで話したのかなぁ？LINEで言ったやん、言うなってなんで言ったんや？』

楽｢問い詰められました主に四葉と逢坂に·······」

『言い返せやｺﾞﾗｧ:( ＃´°ω°` ):ｲﾗｯ』
楽｢ごめん····！！亜弥、危ない！！」

『え？っ！！』

やっばい·····
金属バット····
流石に·····キッツー
····まじで、後は頼んだ
楽たち····


私···いいや、俺はそこで意識を手放した

8話→←6話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す