かいしんのだめーじ【slk】 (ページ5)

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三話【既視感あるけど初めまして？】ページ5

にしても、なんかシルクくん見覚えが…

六人組がはしゃいでるのを見てるとついに高校に着いた。

『うわぁ、、』

桜が綺麗。ぶわっと風が吹いて桜がまう。それもなんだか神秘的で。

「あ、、ちょっとこっち向いて」

『へ、、？！』

シルクくんに呼ばれて振り向くと顔が近い。頬に手を添えられている。

待って、、心臓の音聞こえてない、？

なんか夢で見た好きな人(仮)に似てるように見えてドキドキする。

「んふふw顔真っ赤。桜ついてたの。」

『な、、なんだ、、びっくりした、』

すごくシルクくんと桜があっていて。

と言うか
なんでこんなドキドキしてるんだろ、、

･

･

･

「ふーん、、何、Aそのシルクくんとやらを気にしてるの？」

ニヤニヤしながら聞いてくるのは真穂。

『ちが、、っ！そういうのじゃないっ！！』

「なーに話してんの。Aさん方。」

噂をすれば、だ。

『なななななな、なんでも無い！！！』

「ちょ、、Aがバグっちゃった。」

ごめんごめん、俺は退散するねー、なんて言っていつものグループに戻っていった。

『やっぱりそうかも…』

「わかりやすすぎるんだよ。Aは。」

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【次回予告】
9月5日or100hitor♡×5