【ONE PIECE】唯一無二の彼女は美しい10 (ページ38)

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雷迎は先程よりも数倍の大きさで現れた

貴女『さっきよりも大きい』

ルフィ「あんにゃろう！！」

ナミ「あれでこの国を終わりにする気だわ
黄金の鐘はあそこにあったみたいね！！」

ルフィ「ナミお前逃げるんじゃねェのか！？」

ナミ「鳴らしたいんでしょ！！？黄金の鐘！！」

ルフィ「ああ！！鳴らすんだ！！」

ナミ「ウェイバーも操縦出来ないくせに！
放ったといたらセナを連れて飛ぼうとするんだから
私が乗せて飛んであげる！！！ただし私とセナの命はあんたが保証してよ！！」

貴女『ありがとうナミ！！』

ルフィ「よし！！わかった！！よろしく！！」

ナミ「チャンスは一瞬で…一度きり……！！」

ｳｿｯﾌﾟ「倒れかけた蔓を渡って舟まで飛ぶ〜！！？」

ゾロ「それ以外考えられねェだろ！！」

ｳｿｯﾌﾟ「そんな無茶苦茶な…！！」

ゾロ「じゃあお前上行って止めて来い」

ｳｿｯﾌﾟ「止まる奴らかよ！！」

ゾロ「どうあれ無茶でも何でも
やって貰うしかねェだろうがよ

いまこの空島でアイツらしかしねェんだ！！！」